この1週間でまた蜜が大量に入った。
産卵圏の無い群の抜き蜜を再度実施。
分離機の土台が少し補修が必要だったので思い切って作り変えた。
随分と軽くなってグーー👍
アワダチソウももう終わりだからこれで最後、、、になってほしい。
おいしい蜂蜜を求めて
今シーズン最後の未交尾群、今日の内検で交尾完了を期待していましたが残念ながら未交尾状態で左後ろ足を負傷しており敢え無く他群と合同と相成りました。
こんなことになるのなら、王台作るとは言え前の女王のまま冬越しした方がまだ可能性あったのにと思わなくもありませんが、未来予想はできませんので致し方ありません。
さて、全群内検した結果、貯蜜圧迫で産卵圏が極小化してしまっている群について午後から抜き蜜を行いました。
蜜蜂が集って大変なことになるかも・・・と危惧しておりましたが気温が低くて余り蜂も飛んでない状態だったので何事もなく終了しました。
まだセイタカアワダチソウは咲いているので空いた巣脾に卵ではなく再び蜜が放り込まれるかもしれませんが、その時はその時です。
巣脾保管、、、やっと今日終わりました。
冷凍ストッカー、でかいのは良いけれどー25℃になるのに6時間以上掛かるし、最上部に位置する巣脾は結局-10℃とか、それくらいしか冷えてないのじゃなかろうか?
Maxで100枚入るのは確認できたけどもう少し減らした方が冷凍温度的には良いかも?
さて、巣脾の保管作業が終わったので途中中断していた草刈りを再開しました。
そしたら普段は手の届かない高所にしかないアケビを見つけたので持ち帰ってみました。大体はサルが食べてしまうのですが、今年は何故か残ってました。
ちょっと開いてから時間が経っているのでしょう、身も随分とやせて細いです。。。
食べてみましたが、、、ほんのり甘いくらいでした、、、アケビ食べたのは小学生以来ですが、もっと美味しかった様な、、、まあ開いて時間が経ち干からびているからかもしれません。
今シーズンの採蜜は既に終わっており、現在は来年に向けての女王蜂更新とダニ処理がメインの作業になってます。
この時期ギ酸は良く蒸散して効果が高いので適期だと思っています。3日~4日程度のサイクルで処置が必要ですが。。。
65日間と言う過去最長の梅雨が終わり日差しも厳しくなってきましたので日中日向になる時間が長い群にはスダレを掛けて回りました。
ブロックを運ぶのに以前は難儀してましたが運搬車導入してからはまあ楽になりました。
名残が少し写ってますが、以前は上空に遮光ネットを掛けていました。
でも多くの蜂が遮光ネットの上に張り付いて熱死してしまうのでスダレに替えました。
内検時にイチイチスダレはぐってブロック下すのが面倒ではあります。