抜き蜜 2

この1週間でまた蜜が大量に入った。

産卵圏の無い群の抜き蜜を再度実施。

分離機の土台が少し補修が必要だったので思い切って作り変えた。
随分と軽くなってグーー👍

アワダチソウももう終わりだからこれで最後、、、になってほしい。

アワダチソウ 抜き蜜

今シーズン最後の未交尾群、今日の内検で交尾完了を期待していましたが残念ながら未交尾状態で左後ろ足を負傷しており敢え無く他群と合同と相成りました。
こんなことになるのなら、王台作るとは言え前の女王のまま冬越しした方がまだ可能性あったのにと思わなくもありませんが、未来予想はできませんので致し方ありません。

さて、全群内検した結果、貯蜜圧迫で産卵圏が極小化してしまっている群について午後から抜き蜜を行いました。

蜜蜂が集って大変なことになるかも・・・と危惧しておりましたが気温が低くて余り蜂も飛んでない状態だったので何事もなく終了しました。

まだセイタカアワダチソウは咲いているので空いた巣脾に卵ではなく再び蜜が放り込まれるかもしれませんが、その時はその時です。

先週空調服、今週上着で内検

先週の内検は空調服を着てやりました。

今日の内検は上着を着てやりました。どうなっとるんですか?

一昨日の投稿でオス蜂が引っ張り出されている群の事を書きましたが、それ以外の殆どの群でも巣門の外にまでは引っ張り出されてないけどオス蜂房が軒並み食い破られていました。

どの群も急激な寒さで慌ててオス蜂を処分し始めた様です。

セイタカアワダチソウの蜜もまだ大量に持ち込まれていて結構な貯蜜量になってしまってます。寒さ故、女王蜂の体格も少し小さくなっているのもあり、冬越しモードへ急ピッチで進んでいる今日この頃でした。

オオスズメバチ オス登場!

今期初めてオスのオオスズメバチがトリモチに掛かりました。

さてどれでしょう・・・ってど真ん中です。

今年のオオスズメバチの襲撃は近年にない激しさでしたがこれで収束に向かうでしょう。

気温が下がってからはトリモチに掛かるオオスズメバチは居ても巣箱を集団攻撃することはなくなってますのでほぼ子育ては終わったと思われます。

見回り頻度も一日一回かそれ以下にできそうです。

草刈り終了

9月の下旬から始めた草刈りも本日で一応終了。

今日は上に残った最後の部分を処理。

これで後は刈り取った草をどけてヘアリーベッチの種を蒔くのみ。

とは言え、最初に刈った部分には既に新たな雑草が伸びてきているので追加で刈り取りが必要ですけどね。

今年は一年分の草刈りをたった一枚のブルーシャークで全てなし終えました。最後の方は切れ味悪かったし、今日は初めて一個チップが飛んだみたいなのでここらでもうお役御免だね。しかし恐るべし、ブルーシャークの耐久性。

アケビ

巣脾保管、、、やっと今日終わりました。

冷凍ストッカー、でかいのは良いけれどー25℃になるのに6時間以上掛かるし、最上部に位置する巣脾は結局-10℃とか、それくらいしか冷えてないのじゃなかろうか?

Maxで100枚入るのは確認できたけどもう少し減らした方が冷凍温度的には良いかも?

さて、巣脾の保管作業が終わったので途中中断していた草刈りを再開しました。

そしたら普段は手の届かない高所にしかないアケビを見つけたので持ち帰ってみました。大体はサルが食べてしまうのですが、今年は何故か残ってました。

ちょっと開いてから時間が経っているのでしょう、身も随分とやせて細いです。。。

食べてみましたが、、、ほんのり甘いくらいでした、、、アケビ食べたのは小学生以来ですが、もっと美味しかった様な、、、まあ開いて時間が経ち干からびているからかもしれません。

巣脾の保管前処理

まだやってますよ。。。

回収した巣脾は蜜を抜いた後、蜂に残りの蜜を吸わせてから冷凍処理して保管します。

残り蜜を吸わせる処理も2日目ともなると蜂は前日の位置を覚えているため、箱を運ぶや否やこんな大騒ぎになります。

草刈りから始まってもう何日間働き詰めでしょうか?特に巣脾回収の一連の作業は重労働なのでいい加減腰が逝きそうです。

草刈り中

来春のヘアリーベッチに向けて、只今草刈り奮闘中。

日中気温も30℃に届かず湿度も低いので随分と楽な季節になったとは言え、それでもやっぱり汗だくなります。まだまだ空調服が欠かせません。

抜き蜜

カラスザンショウはもうほぼ終わっているのじゃないかと思うのですが、何の蜜か分からないけどドンドン蜜が入ってきています。

継箱側は既に満杯なので育児圏にホイホイと蜜が放り込まれてしまって産卵圏のない群が多数発生。

一年で一番暑い時にやることじゃないけどどうしようもないので巣箱側抜き蜜しました。味見してみたけどまあこの時期の蜂蜜はあんまり美味しいもんじゃない。どうせ捨てる蜜だから良いけど。

今日は暑かった。空調服着てても汗ダラダラ。自家製のはちみつレモンソーダで乗り切りました。

ギ酸処理とスダレ掛け

今シーズンの採蜜は既に終わっており、現在は来年に向けての女王蜂更新とダニ処理がメインの作業になってます。

この時期ギ酸は良く蒸散して効果が高いので適期だと思っています。3日~4日程度のサイクルで処置が必要ですが。。。

65日間と言う過去最長の梅雨が終わり日差しも厳しくなってきましたので日中日向になる時間が長い群にはスダレを掛けて回りました。

ブロックを運ぶのに以前は難儀してましたが運搬車導入してからはまあ楽になりました。

名残が少し写ってますが、以前は上空に遮光ネットを掛けていました。

でも多くの蜂が遮光ネットの上に張り付いて熱死してしまうのでスダレに替えました。

内検時にイチイチスダレはぐってブロック下すのが面倒ではあります。