草刈り終了

残していたセイタカエリアの草刈り全て終了しました。

こんなのが生えてるエリアなので超キツかった・・・

後は刈草を集めてこのエリアにヘアリーベッチの種を蒔けば一連の作業はひとまず終わり。。。

セイタカアワダチソウ刈り取り

越冬用の貯蜜にと残していたセイタカアワダチソウ。

一部の弱群を除くと蜜がパンパンに入って、入り過ぎて産卵圏が無くなってしまった群も出るほどになってきましたので刈り取りを始めました。少し遅すぎたかもしれません。

全部刈り取るにはまだまだ時間が掛かります。

こんな状態でここはまだ背丈が短いですが、それでも3m級のアワダチソウが横に寝てしまっており、その上にツル系の植物が覆っていますから刈り取り大変です。(この上の段には4m級のアワダチソウがまだ残ってます。)

先日買った背負い式ループハンドルの新しい刈払い機でも試してみましたが、やっぱりうちのような植生の所では背負い式は不向きだと痛感しました。腕の力だけでこういう植生の雑草は左右に払うことすらできません。もっと風になびくような草丈もせいぜい50~60cmくらいの柔らかい草に向いてるのではないでしょうか?

ここは両手でしっかりハンドルを持ち、腰を使って小刻みに薙ぎ払うようにしないと到底刈れません。(同じ理由で飛散防止カバーなんか付けてたらこんなところはいつまでたっても刈進む事できません。自己責任です。)

刈刃はまだブルーシャークつけたままですけど、一つもチップ飛んでませんでした。何度も石にぶち当てたんですけど。以前使っていたデカチップならもう2枚目行って既にチップが2,3個飛んでるくらいですね。こりゃ凄いわ。

オオスズメバチのオスが出てき始めました

オオスズメバチのオスがネズミトリモチに掛かってました。

ちょっとこの写真ではおしりの先端が見えませんが色味が隣のメスに比べて頭の色、黄色が強いのがわかるでしょうか?

あと、メスに比べておしりの縞々が黒帯が狭くて黄帯が広く、やはり黄色が強く見えるのも見た目の特徴になります。

その他のオス・メスの違いはこちらに記載してます。

オスが出始めたということは、少なくともこの巣での育児はほぼ終わりになってきているということです。

昨日は集団攻撃開始寸前のところを発見し阻止しましたのでもうそろそろ終盤かなと思っていましたがオスが出てきたことでその裏付けが取れたような気がします。

遺作(-_-;)

結局、洗濯したデジカメはご臨終の様です。

買ってまだ1か月の128G SDカードは生きてました。

そのSDカードに入っていたこれが最後の遺作です。

セイタカアワダチソウに訪れたうちの蜂。

これを撮ったまさにその後、胸ポケットにカメラをしまったのが最大のミスです。

暫くは写真無しの投稿になるかもしれません(涙)。

デジカメを洗濯・・・

ああ・・・・

デジカメを洗濯してしまった。

蜂の内検から帰って作業着を洗濯した時、胸ポケットにデジカメ入れてたのを忘れてた。

今年の1月に買ったばかりだったのに。

只今陰干し中。。。でも。

基板は大丈夫でもレンズの中に水入ってるだろうなぁ。

凹んだ。

やっと来たオオスズメバチ

今年は本当にスズメバチの姿を見ません。

キイロスズメバチはまだ1匹も見てません。

昨日やっとコガタスズメバチがやってきました。

それで今日見回りしましたら捕獲器に1匹、オオスズメバチがやっと掛かってました。

今季初です。

ちっちゃっ!3cmくらいしかありません。

子育て初期によっぽどエサがなかったんでしょう。

まあ、1匹来たんでこれから徐々に増えてくるでしょう。

マムシの巣窟

去年、蜂場にある底が抜けて干上がった貯水槽にマムシが落ちていた話題を書きましたが、今年も落ちてました。

しかも今年は4匹も。。。

苦手な人は見ない方が良いです。

貯水槽の周りは年々マムシの巣窟になってきた感があります。

多分また落ちると思います。

このあたりの草刈りは細心の注意が必要ですね。困ったもんです。どうにかならんかな。

草刈り

この時期内検だ採蜜だと忙しい中、月に一回は草刈りが必要。一雨あれば雑草は優に10cm以上は伸びます。

ハゼの花の香り漂う中今日は草刈り。

ハゼの花の香りって、、、そう、敢えて言うなら昔の「おしろい」の匂い。

生き残るオオスズメバチ女王

オオスズメバチ。

もう暫くすると働き蜂が羽化し、採餌、育児、巣の増築などの役割が女王蜂からバトンタッチされる。女王蜂は産卵に専念するようになるから以降巣外に出ることはなくなる。

だから今がオオスズメバチ女王を採る最後のチャンス。

所がこの時期は仕掛けたスズメバチトラップに中々入らなくなる。

スズメバチ成虫のエサは蜜。昆虫の肉団子は実は幼虫のエサだ。

幼虫は肉団子をエサにもらうとお返し(?)として甘い蜜を分泌するそうだ。

スズメバチの成虫は幼虫が分泌する蜜をエサにし、足りない分、外の樹液や果肉などの汁を吸う。

女王の活動初期は幼虫が全く居ないから外で採餌するしかなく、スズメバチトラップにはよく掛かる。

でも今の時期、おそらく幼虫が育ってきているのだろう。幼虫から蜜をもらっているのでなかなかトラップに入ろうとしない。

だから女王が幼虫のエサとしてミツバチを狩っている場面に出くわしたら駆除するけど、それ以外では手の打ちようがない。

おまけにスズメバチの女王はえらく警戒心が強いので近づくと良く逃げられる。

逃げていく方向が3方向あるから蜂場には最低でもあと3匹は女王が来ているはずだが、このまま行くと秋には少なくとも3群のオオスズメバチから襲撃を受ける羽目になりそうだ。

女王が外を飛ぶのはあと少し、1匹でもやっつけておきたいが。