重い腰を上げてスズメバチ捕獲器を設置しました。
まだ今年は殆どオオスズメバチが来てないのでもう少し先伸ばしして・・・と思ってましたが、まあは少しでも時間の空いた時にやっておくのが吉というものでしょう。
捕獲器をかけてないのはまだ女王更新がうまく行ってない群です。
でもまあ正直言うと全部の群に捕獲器かけなくても大丈夫なんですけどね。
半分ほどに捕獲器かけておけば、経験則的にはOKです。やられるのは捕獲器かけてる方なのです。
おいしい蜂蜜を求めて
巣礎枠を作る一連の作業を動画にしてみました。
配達車は車検の度に車屋さんがヘッドライトを研磨して車検通してくれてます。
ヘッドライトがくすんでしまって、カットラインが出ずに光量も出ないんだそうです。
それもそうなんですが、最大の問題は普段夜間に乗るとヘッドライトが暗くて前が殆ど見えないこと。危なくってしようがない。後ろの車のヘッドライトで自分の車の影ができるって言えばわかりますかね。車検から帰ってきて半年もするともう元の木阿弥状態。
そこで先日バルブをLEDに交換したんですが、ヘッドライトがくすんでいるので光が散乱してカットラインが全然出ない。明るくなったのは良いのですがこれだと対向車がもしかして眩しいかもと。
それで今回、ヘッドライトのコーティングを行いました。
使ったのはこれ。
最初に別途用意した1000番の耐水ペーパーで軽く研磨してから添付のフィニッシングディスクで磨いてコーティングを2度塗って終わり。
思ったより簡単でした。
出来栄えは・・・
中のリフレクターやバルブが見える様になりました(笑)。当たり前だけど、施工前は中が全く見えないほど酷い状態だったのよね。
これで夜間も安全運転できると思います。
採蜜用の建屋、雨の時、南寄りの風が吹くと必ずシャッター下から雨水が侵入してくるという欠陥建屋。
シャッター前のコンクリートにカッターで溝を切ってみたり、シャッターの下に防水スポンジやら防水ゴムやらとっかえひっかえ貼ってみたり、考え得る手はやってみたけどほぼ効果なし・・・
普通これ、施工不良だよね?
最近、海外サイトを見てて発見したのが先日eBayで購入したこれ↓というわけ。
正式名称は Universal Garage Door Bottom Seal Strip と言うらしい。
ちなみにこれは日本のamazonでも売ってるけど、販売者がちょっと怪しいから海外から直接購入することにしました。
海外でもシャッター下からの雨水の侵入に悩んでいる人多みたい。
シーズンインして忙しくなる前に施工しましょ、という訳で接着剤の硬化に最も不利なこの大寒の時期に作業すると言う浅はかさ・・・
接着剤を塗り付ける範囲に目印して、
GORILLA HEAVY DUTYとか言う接着剤を使ったけど、内外の水の縁切りちゃんとできたかなぁ?思いのほか固くて思った様な量を塗れなかったのが心配。
これで止まってくれればいいけど。。。さてどうなるでしょうか?
——2022年4月26日追記——
施工してから雨は降れど南風は吹かず、雨水侵入の対策ができたのかできてないのか確認できない日が続きましたがやっと南風で大雨が降りましたので対策の効果が確認できました。
結果から言うと 【大成功!!】
雨水の侵入は一切ありません。
こんなの元々ちゃんとした土間施工しておいてくれれば当たり前の様に雨水なんか侵入しないのにねぇ・・・
ちなみに写真の左端に雨染みがありますが、こちらはシャッター下からの雨水侵入ではなく、躯体からの雨水侵入であります。
こちらは躯体組立て時のコーキング不良によるもので抜本対策は無理です。組立施工図まで確認して土台の組立時にコーキングが不足していると構造上雨水が侵入する可能性があることを確認しました。全く、技術の不足した工務店に頼むとこういったことになる典型ですね。
急な飛び出し等でアクセルからブレーキに咄嗟に置き換える時、足がブレーキに引っかかって慌ててしまうことが数度あった。
ニュートラル位置でのブレーキの高さがアクセルの高さより高すぎるのだ。この為、足をブレーキにスライドさせるとき、ブレーキの横っ腹に足が引っかかってしまうのだ。
去年乗り換えたキャリイの幾つかある不満点の内で最も不満な点がこのアクセル-ブレーキ間の段差問題だった。スズキのディーラーにブレーキの高さをもう少し低くできないか相談したが構造上無理との回答だった。
ところが、よくよく調べてみると、これは別にキャリイに特有の事ではないらしい。
ここ最近の車は、ブレーキを踏んだ時にアクセルも同時に踏み込まない様にとわざとブレーキ位置を高くしている様なのだ。何と余計なことを・・・
咄嗟の時にブレーキに足が引っかかってブレーキを踏めない方がよっぽど危ないと思うのだが?MT絶滅の危機にある昨今、AT全盛の今ではこれがスタンダートな考え方なのかな?
という訳で、この問題の解消に取った策を失敗交えて記録しておこう。
アクセルペダル追加案・・・失敗
ブレーキのペダル位置が触れないとなればアクセルの位置を高くするしかない。という訳で社外のアクセルペダルを買って付けてみることにした。もちろんブレーキペダルはそのままでアクセルペダルのみ追加することでアクセル位置を高くしようという目論見である。
キャリイのアクセルペダルはその形状から付属の金属バンドだけでは固定できないのでタイラップを併用して何とか取付してみた。
だが、結局これは失敗した。ペダルの角度が悪いからなのか、アクセルに置いた足を絶えずつま先側を持ち上げてないとついついアクセルを押してしまうことに。ペダルの角度を調整してみたいが取付がタイラップ併用なので角度調整できず諦めることにした。
スペーサー挿入案・・・ひとまず成功
DA16Tキャリイは電子スロットルなので、エンジンとペダルがワイヤーでつながっておらず、ボルト2本とコネクターを外すだけでアクセルペダルが簡単に外れる。
この台座部分にアルミのスペーサーを作って間に挟みかさ上げする作戦。
手持ちで5mm厚のアルミ板が有ったのでこれを適当な大きさに切って穴あけ。
取り付けて完了。
これ、割といい感じ。アクセルからブレーキへの足スライドも違和感なくできる。暫くこれで乗ってみよう。
エンジン式の機械はいくつか持っていますが、大別すると2ストエンジンと4ストエンジンになります。
2ストエンジンの機械は潤滑オイルをガソリンに混ぜた混合油を使いますが、両方とも基本、ガソリンで動きます。(ディーゼルは持ってない)
ガソリンを動力とするのでガソリンが無いと動きませんが、ガソリンがあると調子悪くなります。何のことを言っているかと言うと、つまり動かすのにガソリンを入れますが、そのガソリンを残したまま長期保存するとエンジンの調子が悪くなると言うことです。
ガソリンの揮発成分が飛んでしまうと粘度の高いドロドロ成分がキャブの小さな穴に詰まってエンジンの調子が悪くなりますね。だから使ったらガソリン抜く。
2ストエンジン機の場合、基本小さいものが多く、例えば刈払い機とかチェーンソーとかブロアとかですが、これらは使ったらその場で混合ガソリンを抜いてから再度エンジンを掛けて止まるまで放置することでガソリンを抜き切ることを毎回やってます。
問題は4ストエンジンの場合ですが、こちらは使用する期間に入る際(シーズンイン時)にガソリンを入れて、使用期間が終わったら(シーズンオフ時)ガソリンを全て抜く作業をしています。
4ストのキャブにはドレン用のネジが付いてるのでそれを緩めてガソリンを抜き切ります。うちでは時間掛かりますがタンク内のも含めてこのドレンから全ガソリンを抜いてます。
まあ、ガソリン抜き終わったらそのついでにオイルも交換しちゃいます。本当はシーズンインの時にオイル交換した方が良いのはわかってるんですが、その時期は繁忙期でそんなことやってる間がないので。
写真はそれぞれ別の機械です。
オイル警告ランプ?が付いた。
慌ててエンジン止めてオイル量をチェック。が、問題なし。
直ぐにスズキのディーラーに電話。。。。オイル警告灯ではなく、オイル交換時期のお知らせでリセット後6か月で出るらしい。
まあ、確かに、、、色が黄色だわな。よく考えたらオイル警告灯は赤でアラジンの魔法のランプみたいな絵だわな。。。びっくりしたわもう。心臓に悪い。
でもオイル交換時期の表示は右下の液晶の所に「OIL」って文字で出るんじゃなかったっけ?
と思って取説見たら両方に表示されるみたいだ。
けど両方に同時に表示されないのかえぇ?
よくわからん仕様だ。というよりこんなの要る?
最近の車には正直「余計なモノ」がたーくさん付いてると思ってるのは自分だけなのだろうか???