アケビ

巣脾保管、、、やっと今日終わりました。

冷凍ストッカー、でかいのは良いけれどー25℃になるのに6時間以上掛かるし、最上部に位置する巣脾は結局-10℃とか、それくらいしか冷えてないのじゃなかろうか?

Maxで100枚入るのは確認できたけどもう少し減らした方が冷凍温度的には良いかも?

さて、巣脾の保管作業が終わったので途中中断していた草刈りを再開しました。

そしたら普段は手の届かない高所にしかないアケビを見つけたので持ち帰ってみました。大体はサルが食べてしまうのですが、今年は何故か残ってました。

ちょっと開いてから時間が経っているのでしょう、身も随分とやせて細いです。。。

食べてみましたが、、、ほんのり甘いくらいでした、、、アケビ食べたのは小学生以来ですが、もっと美味しかった様な、、、まあ開いて時間が経ち干からびているからかもしれません。

今年はスズメバチの当たり年

今年はキイロスズメバチとオオスズメバチが多い。

キイロスズメバチはまだ良いがオオスズメバチは厄介。

もう既に今年は10群近く集中攻撃を受けている。

午前、午後と一日2回見回りしないといけない。

色々と他の用事があって見回りできないと4~5匹、時には10数匹のオオスズメバチが巣箱を攻撃していることがある。

今年は長期の梅雨、8月後半の長雨、9月のろま台風の長雨、計3回の長雨期間があってオオスズメバチの生育には不利だと思ったけど自然はそう割り切ったものにはならないのよね。

襲撃してくるオオスズメバチの体格が随分と大型になってきたのでもうそろそろオス蜂が出てきて収束すると思うのですが、早く収まってほしいものです。

巣脾の保管前処理

まだやってますよ。。。

回収した巣脾は蜜を抜いた後、蜂に残りの蜜を吸わせてから冷凍処理して保管します。

残り蜜を吸わせる処理も2日目ともなると蜂は前日の位置を覚えているため、箱を運ぶや否やこんな大騒ぎになります。

草刈りから始まってもう何日間働き詰めでしょうか?特に巣脾回収の一連の作業は重労働なのでいい加減腰が逝きそうです。