今年はセイタカアワダチソウの蜜が余り入らなかった。
というのも蜜が入る時期に雨が多く、極めつけが11月最初の豪雨だったのかと思うが、、、
毎年セイタカの蜜が吹く前にどのくらい蜜を残しておくか頭を悩ましながら結局溜まりに溜まって抜き蜜作業が必要になるが、今年は例年と逆に少し貯蜜量が不安になる群が出てしまった。
一部の群は抜き蜜しないといけないのもあったが、あちこち群から群へと蜜枠を融通したりして、これはこれで面倒な作業だったのだ。
毎年言っているが、このセイタカの流蜜だけが余計。これさえなければ多すぎず、少なすぎず、適正量で年越しできるのに、、、といつも思う。
一部の群で未だに王台作ってるのが居たりだとか、女王蜂がちょっとダメそうなのだとかいるが、まあ後は冬越しの為の作業がメインとなる。