ブログを書く気力も無いけど、今後の為に、自分への戒めとして記録に残しておこう。
台風一過、今日の夕方、ぬかるみでスタック寸前になりながらもやっと山の蜂場に辿り着いた。
何事もないようにという淡い期待は見事に裏切られ、厳しい現実がそこにあった。
蓋が飛んでしまった群が4群、転倒してしまった群が6群。全て継箱採蜜群。
これらの群は全て他群の盗蜂に遭って貯蜜は全て、継箱含めて全てスッカラカンになっていた。一体どの位の蜂が生き残っているのか・・・。
夕闇迫る中で女王の生死も今日は確認できず。
巣箱をグジャグジャにされた蜂達は殺気立っていて顎に6発、首に7発、右手4発、右腕、左手、左腕、足に尻に背中に・・・もう数え切れないほど全身を刺されながら巣箱を起こして回った。
でもこんなの彼女達が受けた痛みに比べたら、大したことないよね。
ごめんね。本当に申し訳ない。
いくら謝っても謝り足りない。
本当に情けない。
以前、台風で重石も蓋も飛ばされたことが数回ありましたが、継箱ごと倒されることはありませんでした。
なんとも、、、経験されたことの無い強風だったのですね。
どうか、女王と働き蜂、、元気でおりますように、、、
ナベショーさん、こんばんわ。
すり鉢状の地形の所に置いているのでつむじ風みたいなのが通ったのかもしれません。
近くの大木が何本も折れてました。
けど幸いにも女王は全て健在でした。
相当凹んでいたけど少し元気出ました。
お声かけ頂いてとてもうれしかったです。
ご心配おかけしました。