過ぎたるは猶及ばざるが如し

過去にセイタカアワダチソウの蜜がここまで入ったと言う記憶はありません。
2週間前には蜜がスッカラカンで軽かった巣脾が、全ての群、全ての巣脾がずっしりと重くなり産卵圏が圧迫されてしまってます。

おまけに蜜集めで飛び回った蜂達は目一杯働いたおかげで寿命を迎えてしまったらしく蜂数が目に見えて減ってきました。

産卵圏確保するために一部蜜を抜いたほうが良いんでしょうがその時間が取れません。

不作だった採蜜期にこんな状況ならウハウハなんでしょうが、この時期の”大”流蜜は善し悪しです。

“過ぎたるは猶及ばざるが如し” への2件の返信

  1. セイタカアワダチソウ、、、満開ですね。
    11月に入ると、目だった花蜜が無いので、セイタカアワダチソウの無い時代は、越冬蜜に苦労したことでしょうね。
    スズメバチも来るし、すっきりとダニが消えない群れもあり、女王がいなくなったり、10月、11月は苦労の多い時期です。

  2. ナベショーさん、こんばんわ。

    今年のセイタカ蜜の爆発力は凄いです。
    この時期、ダニの問題さえなければ越冬蜜残しても大量に採蜜可能でしょう。

    ダニはうちでも一部で残りました。今ギ酸で対処してますが女王を失うリスクがちょっと心配です。

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