毎年立春前後に蜂の作業は始まります。
今年は西日本、特にここ四国は何度も寒気の張り出しに覆われて近年記憶にないくらい寒い冬になってます。
日中10度になる日もなく、またこの先1週間ほど再び厳しい冷え込みになる様で春の気配はまだまだ感じられません。
とは言え、春の立ち上がり、桜の開花頃はきっちり狙っていかなくてはならないので寒さのぶり返しは承知の上で砂糖蜜と花粉の給餌を行ってきました。
今日は普段よりは暖かいとは言え7度くらいしかなかったので内検(産卵の確認等)は行いませんでした。
今年も一群の脱落もなく、全群冬超し成功したみたいでひとまずはホッとしました。
けどこの寒さがこの先の建勢にどう影響するか、、、少し心配ではあります。
初めまして。勉強させてもらってます。
お許し頂ければ、、お薦めの花粉商品が有れば教えて頂けないでしょうか。
因みに、今はビーブリードにみつばち活性くんを混ぜています。効果は有ると思いますが喰いつきにかなりの差があります。
ORFEUMさん、こんばんわ。
今後ともよろしくお願いします。
一番良いのは本物の花粉なんでしょうが高くてとても使えません。
うちは"代用"花粉ならどれでも一緒とばかり特にこだわりないので今はフィードビー+砂糖水でサプリメントは使ってないです。
食いつきは良いのも悪いのもあります。
蜂にとってはあまりおいしくないんだと思います。
使ったことないのですが、みつばち活性くんの効果は実感できますか?
いろはさん、早速の御回答ありがとう御座います。
私は日本ミツバチをラ式でやっています。客観的な効果判定は出来ませんが、一番感じるのは人工分蜂の時でしょうか。女王の資質が大きいとは思いますが、最大で母群+6群を得たこともあります。もう一つは対アカリンダニで多少なりとも改善の一助になっている気がしています。
ORFEUMさん、こんばんわ。
なるほど、感覚としては効果ありそうだということですね。
それにしても日本ミツバチで母群から分蜂6群って凄いんじゃないですか?
そこまで成果出ると使う意義は十分ありそうですね。