やっとこさPCの復旧作業・・・

秋は作業が目白押し。
蜂はダニ処理とオオスズメバチ対応で大わらわ。
加えて、まだ終わってない女王蜂の更新作業、それに女王蜂の羽切り作業、継箱の引上げ、引上げ巣脾の冷凍処理、保管/廃棄巣脾の仕分け、巣枠および分割板等の熱湯処理etc
蜂場は草刈り&刈取草の集積作業。
終わったら来年の為、ヘアリーベッチの播種。
生りもしない果樹へのお礼肥。
3週間一滴の雨も降らないので堪らず灌水・・・しようと思ったらエンジンポンプが不調でキャブからエキゾーストまで全バラシしたものの原因分からず結局プラグ交換で直ったり・・・。
灌水貯水槽の水が減る一方&藻の発生がひどいので水補給にと暗渠を埋設してみたり・・・。

ユンボで掘ればものの30分で掘れる距離も手掘りなもんだから掘るだけで5時間も掛ったよ・・・。

起動後すぐにフリーズしてしまう様になったPCを「早く直さねば・・・」と思えどやること一杯でどんどん後回しに。
やっとのこと思い立って復旧作業を行いました。
フリーズの原因はほぼ特定出来ております。なのでやるべきことはわかっております。

まずはPCの蓋を開けて、、、

真ん中に鎮座しているグラボを取り外します。

見えました。
CMOSバックアップ用のボタン電池とRTCクリアのジャンパ。CLRTC(CLear Real Time Clock)と書かれたやつです。

ボタン電池を抜き取りCLRTCのジャンパをショートして数秒放置、後はジャンパ、ボタン電池、グラボを元通りに戻します。
BIOS設定が初期化されているので元通りの設定に戻して作業完了。
所謂CMOSクリアってやつで、書けば簡単ですが、それまでのBIOS設定をあらかじめ記録しておかねばなりません。

で、そもそもBIOS画面自体がフリーズしてしまいますのよ。このPCの場合は。
なので何度も何度もリセットして何枚もあるBIOS設定画面を出して記録する必要があったので面倒くさくて今までやってなかったのであります。

CMOSにゴミデータが残っていることでBIOSがフリーズしてしまい、結果としてWindowsがフリーズしていたという見立てです。

今の所はフリーズもせず機嫌よく動いてくれてます。
見立て通り、これで直ってくれれば良いのですが。

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