倒木 先端枝の粉砕

先日処理した倒木の先端枝の粉砕処理。

小一時間作業した後にパチリとするものだから処理する(した)枝が写ってない。この左にまだまだある。

このチッパーも冬に伸びたキハダの枝を粉砕するために買ったのだけれど、色々と使い勝手有る。

さて、蜂場近くのカラスザンショウも開花した様で蜂がブンブン集っていた。

蜂は写ってないし、何より花が写ってない。にしても映りが悪い。

スマホの写真ってすこし遠景になると途端に映りが悪くなるのは設定を間違っているから?

ただいま女王蜂更新中・・・

採蜜シーズンも終わって、只今女王蜂更新中・・・

先週生まれた新女王蜂を確認するのが目下の最重要内検項目。

何故か生まれたばかりだと言うのに、速攻で交尾を済ませ産卵開始している滅多にいない超優等生が居るかと思えば、なぜだか無王になっている群とか、生まれたのは良いけれど働き蜂より小さな新女王とか・・・悲喜こもごもなのでそれぞれ状況に応じた対処などを。

にしても、先日日陰にしてた木が裂けて倒れたのでそれを処理したのですが、おかげで軽トラ置いてるスペースがピーカンの日照りで日陰で休む場所なし。

今日は相当きつかった。心臓鼓動早まるし、頭痛して来るし、お茶&ハチミツレモンスカッシュ全部飲み干して何とか内検終了しました。

明日は倒木処理で出た枝先のチッパー処理に行きます。明日も暑そう。

倒木処理・完了

倒木処理がやっと完了した。梅雨空の合間を縫っての作業、余りにでっかい倒木で体も、そして安全に解体するにはどういう手順でやれば良いか・・・考えながらやるのに精神的にも疲れた。

一番のデカ物をやっと地上に下せた。

ガイドバー40cmでも全然足りない直径があった。

薄くスライスしても一人で運べるかどうかくらい。

これは一人では無理。

まあこれで取り合えず内検はできるようになった。

残りの枝が大風で倒れないか、それが当面の心配事。

倒木・・・途中経過

松山城の麓で土砂崩れ、3人が行方不明らしいが。。。

今朝がたも大分降った。蜂場への途中で滝のような道を流れる水。そのうち道の路肩が崩れるな。

そんな途中経路であれやこれや処理しながら蜂場まで。

これは朝の状態。

これからさらに一日作業して先にある大量の小枝、葉っぱは処理したが。。。

さてさて、明日本番の画面中央、でっかい幹を処理したいが。。。

昼、雨予報。

倒木処理

蜂場の日陰用としていた木の一部が昨晩の豪雨と強風で根本部分で裂けて倒れてしまいました。

朝まで降っていた雨もほぼ上がったので午前11時頃に蜂場に上がって途中の道などに被害はなかったか確認して回ったのですが、何事もなかったのでホッとしながら蜂場へたどり着くと・・・

昨日内検で夕方近くまでそこに車を止めていたのですが、まさにその場所へ木が倒れてきてました。

昼からチェーンソーなどを持って処理に上がったのですが、半日でどうにかなる量ではなく、明日も、そして明後日も処理に行かなくてはならないでしょう。蒸し暑くて汗びっしょり、滝のような汗をかいてしまいました。

今日、明日と久しぶりに何もせずお休みしようと思っていたのにとんだ重労働が舞い込んで来てしまいました。とほほ。。。

庭の花に集うミツバチ

山の花は少ないのかな。

うちの庭に植えている花に一杯ミツバチが集っています。

セイヨウニンジンボク

オレガノ

肉眼で見ると一杯飛んでるんだけど、カメラに収めると1フレームに1匹いれば良い方、たまにせいぜい2~3匹・・・難しいね。

今年の採蜜シーズン終了

今年も今日で半分終わったわけですが、蜂の方も我が家では今年の採蜜シーズンが終了しました。

明日7月からは来年に向けての蜂の態勢作りがメインの作業となります。

早速、今度の内検ではダニ薬を投入して採蜜シーズン中に増えたダニをやっつけなければなりません。

今年は極めつけの不作の年。蜜柑の蜜は本当に僅かしか採れませんでした。

それでもなんとかその後の採蜜で去年の7割弱まで挽回しましたが、みかんの蜜が採れないのが近年の耕作放棄によるものなのか、それとも今年だけの特別な状況なのか、、、答えは来年になってみないとわかりません。

まあ兎に角、今年も一区切りつきましたので来年に向けてまた気を新たに頑張っていきましょう!

荒ぶる蜂

毎年、この最後の採蜜の時だけ蜜枠を回収する際に蜂が乱舞する。蜜枠と言わずちょっとでも蜜の匂いのするものへ集りまくる。いくら払っても払ってもすぐに戻って来る。

蜂がブンブン乱舞するもんだから体のあちこちチクリとやられる。

蜜枠回収した最後の群は・・・盗蜂の餌食・・・

まあ、どこからどう頑張っても入れないからその内鎮まるけど。

なんでこの時期だけこんなに蜂が荒ぶるんだろう。前はこの時期は蜜が枯渇してるからと思っていたが、今年はまだ界隈ではアカメガシワの蜜が出てるんだけど。

縮小分の巣脾処理

蜜が採れない採れない・・・と嘆いていても季節は進んでいきます。

ハゼ蜜が終わって今はアカメガシワの蜜が入ってきていますが、3段継箱群を2段継箱に縮小しましたのでその分の巣脾を処置しておかないといけません。

採蜜した後の巣脾を蜂になめさせて綺麗にした後、冷凍庫で凍らせてスムシを根絶させた後、来年に向けて保管処理します。

週末から本格的な梅雨空模様になるので今の蜜枠をいつ回収できるかわかりませんが、まだまだ花は咲いてますのでもう少し先になるでしょう。

ハゼ蜜の採蜜

ハゼ蜜を採蜜しています。今年は本当に超が付くほどの不作でこれまで去年の1/3程の採蜜量しかありません。ハゼも1週間程前にバッと蜜が入ったのですが、それ以降余り入ってない様でもうこれ以上置いておくとアカメガシワなどの蜜が入ってしまうので搾ってしまうことにしました。

梅雨に入る前のカラッとした低湿度の今頃までなら蜜蓋はそれほど必要ありません。糖度も十分乗っています。

まずは3段目を搾り継箱下してしまって2段にします。翌日以降2段目も全て搾ってしまいます。すぐにアカメガシワの蜜が入って来るので、これ以降これらの群は2段のまま過ごしてセイタカアワダチソウが終わる頃に1段になって冬越しに入っていきます。