やれやれ、、今年の作業も今日で終わり

12月にしては随分と暖かい日が続いていたので延び延びになっていた越冬作業、今日でやっと終わりになりました。

両端を新聞紙にくるんだ巣脾や保温板で囲ってやります。

今年はセイタカアワダチソウの蜜が大量に入ってしまったので越冬前の給餌は必要なかったけど、代わりに抜く巣脾抜く巣脾に大量の蜜が貯まっていて。。。
気温が高いから抜いた巣脾に大量のミツバチが集ってしまって大騒動になってしまいました。
寿命が縮まるから越冬前にあんまり大騒ぎしてほしくないんですけど・・・。

ここは風が強いので防寒処理と言うよりは防風処理を行って、これで今年の蜂作業も終わりです。
これで来年2月初旬まで蓋を開ける事はありません。

おっと、大晦日あたりにアピバールを抜くときに一度は開けますけどね。。。

今日はおまけで良い事がありました。

灌水用にと暗渠を掘ったのが10月11日のこと。

以降、まとまった雨が全然降らないから成功したのか失敗したのかさっぱりわからず。。。

一昨日夜の大雨でやっとのことで暗渠から水が出ました。

2カ月お預け食らった後の成功確認なので喜びもひとしお。
やったぁ!

ゆるりゆるりと越冬準備

この1週間急に寒くなったと思ってたら今週は又最高気温20℃の日が続くそうです。
防寒として新聞紙でくるんだ巣脾を入れても、あまり気温が高いと新聞紙を齧ってしまうことがあります。
どうにも越冬作業のタイミングに悩みます。

この暖冬にダニも繁殖しやすいのか未だに大量のダニ死骸の出ている群もあります。
スズメバチ捕獲器を付けてるとダニの死骸が風で飛ばされず巣門前に残っているので状況把握に最適なんですが、もうそろそろ外して夜間の冷え込みに対応してやらねばなりません。

今日は全てのスズメバチ捕獲器を外して巣門を新聞紙で狭めてやりました。

来週こそは最終の防寒処理をしたいです。

取り外した捕獲器は軽く洗浄して、、、乾いたら今年は防腐処理しようかと思います。

さてさて、以前紹介したハゼの木救出作戦。

こんなんだったのが、

今はこんな感じ。

普通の雑草とは違って、笹だの野バラだの難敵、強敵揃いの雑草木を刈り続けてましたらジズライサが破損してしまいました。
3年くらいもったでしょうか?

この純正のジズライサは芯出し座金の要らないタイプで回転軸のギザギザにピッタリはまります。
安心感が違うので山を切り開く時はこれを使ってます。

刈刃も新しいのに替えて、、、まだ先は長い、、、さあ頑張るぞ。