12月にしては随分と暖かい日が続いていたので延び延びになっていた越冬作業、今日でやっと終わりになりました。
両端を新聞紙にくるんだ巣脾や保温板で囲ってやります。
今年はセイタカアワダチソウの蜜が大量に入ってしまったので越冬前の給餌は必要なかったけど、代わりに抜く巣脾抜く巣脾に大量の蜜が貯まっていて。。。
気温が高いから抜いた巣脾に大量のミツバチが集ってしまって大騒動になってしまいました。
寿命が縮まるから越冬前にあんまり大騒ぎしてほしくないんですけど・・・。
ここは風が強いので防寒処理と言うよりは防風処理を行って、これで今年の蜂作業も終わりです。
これで来年2月初旬まで蓋を開ける事はありません。
おっと、大晦日あたりにアピバールを抜くときに一度は開けますけどね。。。
今日はおまけで良い事がありました。
灌水用にと暗渠を掘ったのが10月11日のこと。
以降、まとまった雨が全然降らないから成功したのか失敗したのかさっぱりわからず。。。
一昨日夜の大雨でやっとのことで暗渠から水が出ました。
2カ月お預け食らった後の成功確認なので喜びもひとしお。
やったぁ!