やっと来たオオスズメバチ

今年は本当にスズメバチの姿を見ません。

キイロスズメバチはまだ1匹も見てません。

昨日やっとコガタスズメバチがやってきました。

それで今日見回りしましたら捕獲器に1匹、オオスズメバチがやっと掛かってました。

今季初です。

ちっちゃっ!3cmくらいしかありません。

子育て初期によっぽどエサがなかったんでしょう。

まあ、1匹来たんでこれから徐々に増えてくるでしょう。

マムシの巣窟

去年、蜂場にある底が抜けて干上がった貯水槽にマムシが落ちていた話題を書きましたが、今年も落ちてました。

しかも今年は4匹も。。。

苦手な人は見ない方が良いです。

貯水槽の周りは年々マムシの巣窟になってきた感があります。

多分また落ちると思います。

このあたりの草刈りは細心の注意が必要ですね。困ったもんです。どうにかならんかな。

蜜&花粉の枯渇期

毎年恒例、この時期の蜜&花粉枯渇期が始まったみたいです。

蜜の無い群、花粉の無い群ぼつぼつとありますが、それぞれ他群の貯蜜枠、花粉枠を調達しておきました。

蜜&花粉が全く入ってこない時期が例年ですと大体2~3週間続きます。

カラスザンショウの蜂蜜は余り美味しくないのでうちではそもそも採蜜しませんが、今年は余り入りませんでした。

この枯渇期に消費しておいてくれると後々の継箱巣枠処理が楽になるんですが。。。

スズメバチ捕獲器設置

オオスズメバチ女王の飛行を最後に見たのが7月10日頃で例年よりかなり遅くまで飛んでいたので、今年のオオスズメバチ襲撃のピークは遅くなると予想しております。

ここ最近オオスズメバチはおろかコガタ、キイロも全く見かけませんが、まあ備えあれば憂いなしということで捕獲器を設置しておきました。

女王蜂更新のタイミングもあるのかもしれませんが、今年は蜂の夏減りが激しいのでちょっと心配です。

この時期女王蜂は壁に居る

この時期に内検すると女王蜂が見つからないことが割とよくありますが、大体そういう場合は巣箱の壁や底をウロウロしています。

巣門に対して左右の壁ならまあ大丈夫でしょうが、前後の壁に居る場合は巣枠を持ち上げたり戻したりする時に壁との間に挟んでしまうことがあるので注意が必要です。まああんまりそっち方向には行きませんけど。

女王蜂もこの暑さに避暑がてら休憩してるんでしょうかね。

本格的なカラスザンショウの流蜜

ここ暫く巣箱内に無駄巣もなくサクサク内検できておりましたが、ここへ来てカラスザンショウが本格的に蜜吹いてるみたいで無駄巣が。。。

分蜂意欲も高まって王台をいくつも作る群が出てきました。困ったもんです。

継箱も重くなり、暑さと相まって内検がまた大変になってきました。

猛暑日の今日は空調服着てても汗だくになり、途中で挫折しそうになりました。