春のお天気は7日を1サイクルに変わるらしいですが、今年は春以降ずっと7日周期でお天気が巡っていて、土日両日晴れたことは数える程しかありません。
今週も明日日曜は雨予報なので、当初予定していた全群給餌は来週からに延期することにしました。
捕獲器にオオスズメバチが居なければ今日の内検で全部外してしまおうかと思ってましたが、まだ数匹掛っているし、内検中にも2匹ほど飛来してきましたのでもう暫く置いておく事にしました。
今日の内検では4群ほど産卵停止している群がありました。ちょっと早くないですか?
大丈夫かなぁ・・・。
ダニの多かった群は蜂がグンと減って来てしまってるし・・・。
夏蜜の後はアピスタンじゃなくてアピバール入れれば良かったよ。
あ~あ、憂鬱!
さて、お天気が優れないと色々と予定が予定通り進まなくなるということもありますが、それに加えてとっても大変な事があって・・・それは・・・実は卵が見えない。
視力は若い頃からとても良くて、毎年の健康診断では最低でも1.2、調子良い時は軽く1.5を確保してきました。
ところが視力が良いということは・・・年を取ってくると・・・近くが見えなくなるんです。
そう、所謂「老眼」ってやつですね。
近くの小さいものが見えないから思いっきり離して見ると今度は遠すぎて見えなくなる。
なので、近くの小さいものを見る時はこれが必需品となります。
蜂の内検中はずっと老眼鏡は掛けっ放しです。頭クラクラします。
でも、周りが暗いとこれ掛けてても見えないんです。卵が。
陽が燦々と降り注いでいれば見えるんですが、曇っていたりするともうだめ。
全く見えないんでこういうものが必要になるわけです。
いっつもこれ持って内検してます。
大体この手のモノってスイッチ(接点)がダメになって点かなくなるんですね。
以前使ってたのがダメになったので新しく購入しました。
いちいち産卵の確認でLEDライト点けて見ないと分からないので余計な時間が掛ってしまうんですよ。
なんとかならんもんですかね。