年末に切ろうと思っていたけど昨年末は気温が高くて中々葉が落ちなくて、結局年越ししてしまったキハダの枝切り。
この冬最大の寒波・・・と言う日に切ってきました。
まだ葉は残っているけど仕方ない。
このキハダで日陰になるのは1時半ころから。去年日陰用の木を伐採してしまったから今年の夏は暑くなりそうだ。
おいしい蜂蜜を求めて
ここでも書いたが家に居ついている猫は狩りの名手らしい。あれからでもニホンジネズミが2匹とモグラ2匹を捕ってきてそこらへんに放置している。
まあ本人からしたら”感謝の印”として持って来てるんじゃないかと思うけど、どっちにしても貴重な動物じゃないかと思うけどどうしようもないね。
毎度毎度裏の畑に穴掘って丁重に弔っているけど・・・
せんせい、こいつです!
今年はセイタカアワダチソウの蜜が余り入らなかった。
というのも蜜が入る時期に雨が多く、極めつけが11月最初の豪雨だったのかと思うが、、、
毎年セイタカの蜜が吹く前にどのくらい蜜を残しておくか頭を悩ましながら結局溜まりに溜まって抜き蜜作業が必要になるが、今年は例年と逆に少し貯蜜量が不安になる群が出てしまった。
一部の群は抜き蜜しないといけないのもあったが、あちこち群から群へと蜜枠を融通したりして、これはこれで面倒な作業だったのだ。
毎年言っているが、このセイタカの流蜜だけが余計。これさえなければ多すぎず、少なすぎず、適正量で年越しできるのに、、、といつも思う。
一部の群で未だに王台作ってるのが居たりだとか、女王蜂がちょっとダメそうなのだとかいるが、まあ後は冬越しの為の作業がメインとなる。
2度も枝が倒れた木の伐採が完了した。
これだけ大掛かりな木の伐採ともなるとそこら辺の庭剪定の業者あたりでは手に余る。
「特殊伐採」の専門家に頼まないといけないが、ここらへんにはそういう人は・・・少ない。
まあ幾つかは見積もり取ったけど・・・ちょっとそこまでは払えない高額の見積もりの所もあったりして、、、色々探して今回の業者にお願いした。
これで雨が降ろうが風が吹こうが嵐が来ようが、、、全く心配しなくてよくなった。
夏の内検時、直射日光は問題だけど。
このまま放っておいてもどうしようもないからね。ちょっと値は張ったけど、自分で出来ないものはプロにお願いするしかない。プロは凄いわ。実は全部の枝の根っこは腐りかけてたらしい。そんなのを切ってしまうなんてね。
1回目倒木
2回目倒木
ここ最近、家に居ついた猫が居る。
居ついたと言っても朝、昼、晩頃にご飯をもらいに家に来てニャーニャー言い、ご飯を食べ終わるとどっかへ行ってしまう様なメスの猫なんだけれども。
こいつがかなりの名ハンターで、今までに鳥を4度も捕って自慢げに見せに来るようなお猫さんである。いずれも燕より一回り大きい黒っぽい鳥なんだがなんていう鳥なのかは分からない。
このお猫さんが、昨日お昼に来たのでご飯をあげようとすると何やら弄んでいるのでよく見ると小さなモグラの様な物体だった。見てみたら尻尾が生えているのでモグラではない。けど見たこともない様な小動物で顔はモグラの様に尖っているが、手足、尻尾はネズミの様で尻尾入れても体長10センチあるかないか。
ご飯をあげて気をそらしている間に取り上げて裏にあるうちの畑にそっと帰したら元気に走り去っていった。
翌日。お昼時にご飯を催促に来たお猫さん、ふと見るとそばに小さな黒い物体が。
そう、昨日逃がしたモグラかネズミか分からぬ例の小動物のご遺体が。
せっかく逃がしてあげたのにまた見つかってしまったのかい。。。またまた取り上げて裏の畑の隅っこに丁重に埋葬してあげました。
写真撮ったのでネットで調べてみたけど、トガリネズミっぽいけどこれは北海道にしかいないらしいのでニホンジネズミって種類か?とにかく今まで見た事ないので希少な生物だったのでしょう。
あの名ハンターに見つかったのが運の尽きだったね。ナムー。。。