業務に使用しているメインPCのWindows UpdateにWindows11が来てしまった。
けれどもこのPCには業務で使うアプリいくつか入っているのでおいそれとはアップデートできない。今暫くは様子見です。
正直言ってOSのバージョンアップなんて何の建設的要素も無いんだからやめてほしい。
おいしい蜂蜜を求めて
今シーズン最後の未交尾群、今日の内検で交尾完了を期待していましたが残念ながら未交尾状態で左後ろ足を負傷しており敢え無く他群と合同と相成りました。
こんなことになるのなら、王台作るとは言え前の女王のまま冬越しした方がまだ可能性あったのにと思わなくもありませんが、未来予想はできませんので致し方ありません。
さて、全群内検した結果、貯蜜圧迫で産卵圏が極小化してしまっている群について午後から抜き蜜を行いました。
蜜蜂が集って大変なことになるかも・・・と危惧しておりましたが気温が低くて余り蜂も飛んでない状態だったので何事もなく終了しました。
まだセイタカアワダチソウは咲いているので空いた巣脾に卵ではなく再び蜜が放り込まれるかもしれませんが、その時はその時です。
オイル警告ランプ?が付いた。
慌ててエンジン止めてオイル量をチェック。が、問題なし。
直ぐにスズキのディーラーに電話。。。。オイル警告灯ではなく、オイル交換時期のお知らせでリセット後6か月で出るらしい。
まあ、確かに、、、色が黄色だわな。よく考えたらオイル警告灯は赤でアラジンの魔法のランプみたいな絵だわな。。。びっくりしたわもう。心臓に悪い。
でもオイル交換時期の表示は右下の液晶の所に「OIL」って文字で出るんじゃなかったっけ?
と思って取説見たら両方に表示されるみたいだ。
けど両方に同時に表示されないのかえぇ?
よくわからん仕様だ。というよりこんなの要る?
最近の車には正直「余計なモノ」がたーくさん付いてると思ってるのは自分だけなのだろうか???
今年はまだ女王更新が終わってません。
2群産卵開始を確認したから後1群(王台作り始めて止めないので仕方なく再度更新の群)。
3日前に生まれた新女王だから早ければ来週あたり産卵確認できれば全群更新完了となりますが、、、
実はここに来て王台作り始めた群が別にあります。もうタイムリミット過ぎてますのでこのまま様子見ですが、下手すりゃ越冬中に女王入れ替わってジ・エンドになるかも。毎年こういう群が出るけど、、、なんでかなぁ・・・
セイタカアワダチソウが満開です。
おかげで蜜がバンバン入ってきて、先週に比べて巣脾換算で平均1枚以上、ひどいのになると3枚近く貯蜜が増えていました。
で、まあ、このセイタカアワダチソウと言うのは年内最後で唯一と言って良い貯蜜可能な蜜源で通常はありがたい存在な訳ですが・・・
セイタカアワダチソウの開花を待ちわびて、それでもなお砂糖蜜を給餌されている養蜂家の方が聞くと怒られそうなお話なのですが、ここ数年の我が家にとっては少々ありがた迷惑な存在になりつつあります。
それは我が家蜂群はセイタカアワダチソウが咲く前に、既に越冬に十分かつ理想的な形で貯蜜&花粉を持っているので、セイタカアワダチソウが咲いて蜜が入ってくると巣脾の産卵エリアも形が崩れるほどバンバン蜜を放り込まれてしまい、産卵圏は無くなるわ巣箱中央付近に貯蜜枠ができるわ、まあ兎に角これから越冬と言うのにはどう見ても不利な形になってしまうということなのです。
昨年も一昨年もセイタカアワダチソウが咲き終わってから蜜を抜きました、、、余計な仕事が増えるだけ、、、蜂の数も減るだけ、、、まあ、そういうことです。
と言いつつ、草刈りはセイタカアワダチソウのエリアを最後にしてみたり言行不一致の極みなんですけどね。一番はハチ子ちゃん達が「ほどほど」にしてくれれば良いんですけどね。無理ですね。以上秋のお悩みコーナーでした。
Windows11が出るそうな。それでもWindows10が稼働する「全ての」PCがアップデートできるならまだいい。けどアップデートできるPCの条件はごく限られたものの様だ。
Windows10が最後のOSだとの約束は何だったのか?簡単に反故にするMicrosoftは〇〇だ!!!
と不満をぶちまけてもどうしようもないので自PCをWindows11インストール可能な状態に(一応)変換できたのでその備忘録を。
【Windows11にアップデートできない理由】
TPM2.0やSecure Bootはマザーボードが新しいので対応可能。問題はブートドライブ(C:及びD:が入っているSSD)がMBRからGPTにどうやっても変換できないこと。
MBRからGPTへのドライブ変換はMBR2GPTというコマンドで確認できるがその結果は、
「Disk layout validation failed」で変換不可だった。
そのログを確認したら変換できるドライブのパーティション数は最大で「3」であるとのこと。ちなみに当方システムドライブは「C:」「 D:」 「システムで予約済み」「回復ドライブ」の4つだった。D:には一部アプリケーションもインストールしてあったので移動は面倒と考え「回復ドライブ」を削除した。これで合計3パーティション。
そうすると「Validation completed successfully」と出たのでGPTへの変換を実施。
そしたら、
「Cannot create EFI system partition.Error:0x000036B7
MBR2GPT: Conversion failed」とエラー表示が出てSTOP。以降はそのシステムドライブにはOSが無いだなんだと言われ、結局起動できなくなってしまった。もちろん修復もできない。(このシステムドライブはクローンしたものだからオリジナルは残っているけど・・・)
と言うことでMicrosoftのMBR2GPTに騙されてシステムドライブを破損すると言う最悪の事態になりシステム状態を保持したままWindows11へのアップデートはできないという結論になった。そこで試行錯誤してGPTに強制変更したやり方の備忘録。
【無理やりMBRからGPTに変更したやり方】
『ここからの手順は基本Legacyモードで行います』
また、オリジナルのSSDをSSD:1、新しいSSDをSSD:2と表記する。
1.まず「EaseUS Todo Backup Free」というクローンソフトを用意しインストールしておく。当方使用バージョンは11.5。最新バージョンはクローンするには有料との情報あるので古いバージョンが必要か?
2.Windows10のインストールイメージをUSBかDVDに焼いておく。
3.新しくシステムドライブにするSSD:2を用意し、PCに接続する。他のドライブは「全て外しておく」
4.インストールメディアのUSBもしくはDVDからMBR起動してWindows10を新規インストールする。「プロダクトキーはありません」を選択し「カスタム Windowsのみをインストール」にてWindowsをインストールする。パーティションサイズはオリジナルSSD:1のC:ドライブサイズと同じか少しプラスした値が良い。D:ドライブも後でコピーしたい為。(このインストールはMBRでなされるはず)
5.インストール完了しWindowsのデスクトップが出たら何もせずにそのままシャットダウンする。
6.オリジナルのシステムドライブSSD:1を接続して今度はこちらからOSをブートする。SSD:2は接続したまま。
7.立ち上がったらEaseUS Todo Backup Freeを起動し、「クローン」のソースからSSD:1のC:ドライブを選択。ターゲットをSSD:2のWindows10がインストールされたパーティションを選択する。この時、「高度なオプション」の「SSDに最適化」は選択しないこと。選択してしまうと、この後の「PCの自動回復」が走らない。
8.パーティションクローンが成功したら電源を落としオリジナルのSSD:1を外し、SSD:2だけの状態で起動する。起動すると「PCの自動回復」が何故か走る。(SSDに最適化を選んでクローンすると自動回復が走らずに永遠起動中のくるくるマークが回り続ける。10分放置して何事も起こらなかったので失敗したと判断した。)
9.かなり待つとクローンされたWindows10が立ち上がる。
10.このドライブに対してMBR2GPTで変換を掛けるとGPTに変換が成功する。
11.一旦BIOS設定をUEFIモードに替えてSSD:2からWindows10を起動できることを確認する。
12.一度電源を落としてSSD:1を接続し、Legacyモードに戻してSSD:1から起動する。
13.EaseUS Todo Backup FreeでSSD:1のD:ドライブをSSD:2の空き領域にパーティションコピーする。
14.以降はBIOS設定をUEFIモードとする。SSD:1は取り外す。
SSD:2から起動すれば以前の環境のままのWindowsがGPT起動できるようになる。
【気になる点】
4.でインストールしたWindows10は21H1バージョンであるが、インストールディスクにできる「システムで予約済み」の領域が50MBしかない。ネットで見るとWinodws10は500MBあると記述あるのでちょっと不安が残る。この先実際にWindows11にアップデートできるかどうか現時点ではわからないが、一応「PC正常性チェック」ではアップデート可能との判定になっている。
以上、備忘録でした。ついでに、うちの蜂蜜買ってね。