今日見回ってみたら昨日仕掛けたスズメバチ捕獲器にオオスズメバチがもう入っていました。
やっぱり来てるんだね。
昨日も書いたけどとても小さい。
3cmくらいでコガタスズメバチかと思うほど。
彼女たちがミツバチを含むエサを沢山取って来年の女王とオス蜂を育てていくわけ。
急激に増える幼虫に対して与えるエサが不足し始めると、、、ミツバチを大量虐殺して巣を丸ごとエサにし始めるのです。
おいしい蜂蜜を求めて
本日スズメバチ捕獲器を設置。
例年お盆頃に設置しますが今年は台風が来たり女王の更新群が数多くあったりで設置が遅くなりました。
新女王蜂が未交尾だったりまだ新女王蜂の誕生を待ってる様な群はスズメバチ捕獲器が邪魔なので追っての設置となります。
夏場オオスズメバチはまだ3匹しか見ていません。
2匹はコガタスズメバチかっ!というほど小さな個体でしたのでまだ勢力も弱い群から来たものと思います。
まだ集団で襲ってくるほどの勢力になってないと思うのでここ暫くは何事もないと思うのですが・・・。
今回の台風、直撃を食らったのに当地では完全に肩透かし、何の影響もなかった。
24時間雨量も55mmだし、最大風速も9m/s程度であのTVでの大騒ぎは何だったのかという感じ。
気象庁の最近の事あるごとの騒ぎっぷりは少し異常じゃないかな?
少なくとも四国地方で1200mmを超える雨・・・とかいう十把一絡げの言い方はどうかと思うよ。
四国四県、それぞれに気候も風土も全然違うんだから。
せめて太平洋側、瀬戸内側とかに分けるとかね。。。
ココログから完全移行しました。
みつばちの管理作業、季節毎の花々の話題、作業道具のお話など載せていきます。
暑いですね。
日本の夏は湿度も高いから尚更堪えるんです。
内検作業は明るい日中に行いますから炎天下での作業になります。1時間も作業すると服はビッショビショ、不快指数はメーター振り切りです。
夏の盛りには着替えを別途2セット用意して着替えながら作業してましたがそれでも服はビッショビショ。
服がビショビショになると汗が蒸発しなくなり気化熱による体温調整効率が落ちます。
作業を終えて帰宅する頃にはもうヘロヘロ。
これまでそういう夏を何度も過ごしてきましたが、もう流石に何とかしなきゃ・・・という訳で何年か躊躇してきた空調服を買って試してみることにしました。
購入は作業者の味方某ワークマンで。バッテリーは安心と安全のMade in Japanをチョイス。
安い〇〇産や△△産のを買って発火・爆発なんぞしたらシャレになりません。
総額2万円オーバーの作業着・・・正直高いです。で、その効果は如何に・・・
結論から言うと着ないよりはマシ。
汗をかく量が格段に違います。
とは言ってもやはり多少の汗はかきますから不快指数は残りますけどね。
少し問題なのは面布を紐で縛るので、そうすると通気が悪くなって却って暑くなってしまうこと。
紐で縛る時にゆるーく縛るのがコツみたいです。
これを使わなきゃならないのは7月中旬から1か月ほどの期間だと思いますが憂鬱な夏の内検を少しでも楽にできたらいいなと思います。