女王蜂の再更新

今年の夏はダニを抑え込めなかった、、、大失敗。

今季採蜜終了後にすぐさまアピスタンを入れたものの、途中で余りに効きが悪いのでギ酸までも投入して対応したけどダニ減らず、6週間後に仕方ないので連続して今度はアピバールを入れてやっと落ち着いてきた今日この頃。。。

おかげで蜂数がガクンと落ちた群が多数。。。

ダニ対処中に蜂児を無くすため並行して女王蜂更新も進めたが働蜂の勢いがなかったせいかどうかわからないけど余り良くない女王蜂が今年は多い。

産卵が余り捗らない女王蜂はもう一回女王蜂の更新をしています。

女王蜂の更新中はスズメバチ捕獲器を外さないといけないけど、全部の巣箱に取り付けないとオオスズメバチにやられるという訳ではないのでそちらの心配は今の所大丈夫です。

あとまだ数群あるんだけど来春の合同予備軍にしようかどうしようか思案中。

小さなオオスズメバチ

今日見回ってみたら昨日仕掛けたスズメバチ捕獲器にオオスズメバチがもう入っていました。

やっぱり来てるんだね。

昨日も書いたけどとても小さい。

3cmくらいでコガタスズメバチかと思うほど。

彼女たちがミツバチを含むエサを沢山取って来年の女王とオス蜂を育てていくわけ。

急激に増える幼虫に対して与えるエサが不足し始めると、、、ミツバチを大量虐殺して巣を丸ごとエサにし始めるのです。

スズメバチ捕獲器設置

本日スズメバチ捕獲器を設置。

例年お盆頃に設置しますが今年は台風が来たり女王の更新群が数多くあったりで設置が遅くなりました。

新女王蜂が未交尾だったりまだ新女王蜂の誕生を待ってる様な群はスズメバチ捕獲器が邪魔なので追っての設置となります。

夏場オオスズメバチはまだ3匹しか見ていません。

2匹はコガタスズメバチかっ!というほど小さな個体でしたのでまだ勢力も弱い群から来たものと思います。

まだ集団で襲ってくるほどの勢力になってないと思うのでここ暫くは何事もないと思うのですが・・・。

台風10号直撃 前日

明日、台風10号の直撃を受けます。

ほぼ真上を通るコースです。

豊後水道を上がってきますから勢力は余り落ちずに直撃されそうです。

昨日、今日と簡単に内検しながら風への対策してきました。

倒れない対策はこの期に及んでできないので、倒れても被害が最小限になる様継箱を紐で縛って回りました。

吹き倒されても中が開放されてしまうことだけは避けられる・・・かもしれません。

被害が何もないことを祈るだけですが今回ばかりはそれも厳しいかも。

 

長雨の後の救世主?

梅雨が明けました。

去年の様に豪雨は無かったけど曇り→雨を長々と繰り返した今年の梅雨でした。

おかげで今年は珍しく貯蜜が減る群が出てきて、最後の採蜜を実施してない群から実施した群へ貯蜜枠を融通していくという非常に面倒くさい作業が必要でした。

少し前から(雨が降ってても)頭上でブンブン蜂の羽音がしてましたが今カラスザンショウの花が咲いています。

この写真だと見えませんので一部拡大してみました。

蜂が居るのがわかると思います。蜂も必死で蜜と花粉を集めているのでしょう。

これで「適度」に貯蜜が回復してくれると蜂にも人にも嬉しい事なのですが・・・

イタリアン導入その後

3年前こんなことやってました。

良種より良系・・・されど

あれから早3年、今やあの女王の4世代~7世代後の女王が居ます。

何で3年しかたってないのに7世代後かって?

イタリアンのくせに分蜂性が高くて、新たに作った女王が分蜂してしまうことが何度もあったからですよ。

導入した女王蜂自体がイタリアンと国内雑種との第一交雑種になります。

そこからさらに4世代~7世代も経つともう既に純粋イタリアンの血は無きに等しいと思いますが体色は綺麗なアメ色が多いです。(違うのもいます。)

ここまでの結果で言いますと繁殖力も集蜜力も特段優れているという訳でもありませんでした。まあ普通です。

温和かと問われればまあ荒くはないけど特段温和という訳でもありません。普通です。

先に言ったように分蜂性も元々うちにいたのよりは高かったです。

それで、最も顕著だったのがダニにとても弱いこと。

ダニの被害が他より一段ひどくなる傾向がありますね。

今年の越冬明け直後にダニ被害で大変なことになったのもこのイタリアンの末裔ですし、今現在ダニで苦労してるのもこのイタリアンの末裔です。

まあそんな感じですがたまには新しい血を入れること自体は良いことだと勝手に思っていますよ。

夏減りの季節

夏減りというか梅雨減りというか、ここの所随分と蜂の数が減ってきました。

写真の様に蜂が溢れる様な群はごく僅か、、、

蜂が薄くなっているので内検し易いと言えばし易いのですが、、、

今年はだらだらと雨が続くせいか、今の時期殆ど蜜が集まらない様でそれも影響しているのでしょう。

もう少しでカラスザンショウの花が咲くので夏の群勢維持に気を付けていかなければなりません。

長雨の合間は蜂の機嫌が悪い

九州南部は大雨で土砂災害警戒情報が出ていますね。

何事もなければいいんですけど。

 

さて、ここ最近はずっと雨模様で内検もままなりません。

昨日、一昨日と当地はギリギリ雨雲の北側だったので今にも降りそうではありましたが日中何とか雨が降らずに蜂の内検をすることができました。

んが、長雨で鬱憤の溜まった蜂の機嫌が悪いこと悪いこと。

継箱下すだけで大量の蜂が体の周りを飛び回り面布や腕に体当たりしてきます。

以前居た狂暴な蜂の系統は無くしていったので今年は割とおとなしい蜂ばかりになったと思っていたのですが、流蜜が止まり長雨で外に出られずちょっと雨が止んだと思ったら巣を開けられてガサゴソされたのでは流石に機嫌良い訳ありませんわね。

腕、足、腹、首、おでこ、、、昨日は大量に刺されました。

全ての群がそんな塩梅だったので、流石に心が折れて「もう帰ろうか・・・」と途中でくじけそうになったのでした。

 

さて、、、という訳で、全体の半分の採蜜が残ったままですけど、もうこの長雨なので前回の採蜜を今年最後の採蜜とし、今年はこれで打ち止めとすることにしました。

これからはもう・・・来年に向けての蜂管理作業になりますよ。

 

こちら梅雨入りしてませんでしたが・・・

アカメガシワが大量に蜜吹くのは数年おきみたいなので今年も(商品としての採蜜は)ハゼが最後になるかと思っていたのですが蜜が大量に溜まってきています。

こちらは未だに梅雨入りしていませんでしたが、ついに今日以降は・・・ずっと雨の予報になりました。

女王の更新も半分以上残ってますが梅雨入りするなら暫くはこのままで梅雨明けしてからにした方がいいでしょうね。

内検時に継箱重くて下すのが堪えるので近日中に採蜜しようと思ってたのですが暫くできそうにもありません。

そろそろ蜜枠も整理して継箱の縮小もしたかったのですが・・・

搾る時期が遅くなると別の蜜が入ってしまうので後2,3日お天気が持ってくれれば最高だったんですけどなかなか思い通りにはなりません。

今年一番の困ったちゃん

「王台は産卵後8日目のおわりに封蓋され、さらに7日経つと新王が出房してきますが、分蜂はその2,3日前に行われます。」

これが教科書的な分蜂に関する記述。

これによれば、仮に蓋掛け3日前くらいの初期王台を見逃しても1週間後の内検で取り除けばぎりぎり分蜂は防げることになります。

ところがところが・・・

これは内検した4日後に分蜂された群の巣脾。内検した後に全力で作ったのでしょう。初期王台で着工後3~4日くらい(笑)。

全巣脾見ましたが、蓋掛けされた王台は1個もありませんでした。

もうこんなんで分蜂されたら手の打ちようがありませんがな。

さて、この群にはさらなる後日談がありまして、仕方ないのでここに写っている王台を2つ残して新しい女王を作ろうとしたんですね。

で、新女王お誕生の日。なんとお誕生になった新女王様はお供を連れて家を飛び出してしまいましたとさ。

後には出房寸前のもう一個の王台とこれで群が維持できるか不安になるほど僅かばかりの働き蜂が残されていましたとさ。

1回目の時は高い木の枝に蜂球作ったので物理的に回収できませんでしたが、2回目はなんとか手の届く範囲に蜂球作ってましたが敢えて回収しませんでした。

こんなに分蜂性の高い群、今後も管理し切れません。

黄色が強くイタリアンの血が濃い群だと思ってたんだけど意外でした。