Windowsは『3.0』の頃から使っている。『3.0』なんて殆どの人は知らないと思うが当時はDOS上でWindowsを動かしていた。
そんな話はどうでもいいけれど、まあ永らく色んなWindowsを使ってきたけど今のWindows10ははっきり言ってWindows史上最低の出来損ないOSだと思う。
メインPCのバックアップ用としてCore i5 8250Uを搭載したノートPCを購入した話を以前したが、このPCは一世代前とは言え第8世代CPUを搭載したほぼ最新ノートPCだ。
その最新PCをもってしてもブラウザを立ち上げネットを見ようとすると動作が非常に重い。
重いというより、場合によってはページを読み込む途中でだんまりになるから始末が悪い。
色々調べてみたところWindows Updateが掛かるとブラウザ読み込みが止まるようだ。
止まると言ったって数十秒とかのレベルではなくUpdateが終わるまでずっと止まったままだ。
とんでもない欠陥OSだと思う。
メインPCのシステムドライブをHDDからSSDに換装したお話を以前したが、このOSはハードディスクドライブなどという超低速前時代的デバイスは大嫌いなご様子でこれが付いていると兎に角遅い。
起動してから暫くは何しているのか知らないがHDDにアクセスしっぱなしになるし、ファイルのコピーもHDD絡みになると転送速度がフロッピーディスク並みに遅くなったりする。
そして極めつけはWindows Updateが走った時だ。
ブラウザがうんともすんとも言わなくなる。
兎にも角にもこのOSの開発関係者は最高速のSSDを搭載したPCでしかテストをしていない様だし今更遅いデバイスでテストするつもりなどさらさら無い様だ。
HDDみたいな前時代的低速デバイスなんて知ったことか・・・と言うことだろうか。
よくこんなOSを世に出したもんだと思う。
言いたいことは山ほどあるがこの辺にしておこう。
養蜂ブログにあるまじき内容だ。
さてこのほぼ最新ノートPC、もう兎に角遅くて使い物にならないので悔しいけれどHDDをSSDに換装することにした。
これで文句無いだろう。
SSDのRAPIDモードというディスクキャッシュを使うのでメモリーも4G追加する。合計で8Gもあればうちの用途には十分。
SATA-USBケーブルも持ってないので購入。裸のHDDも臨時で使いたいので外部電源付きのをチョイス。
予めHDDの暗号化を解除しておいた後、クローンソフトでHDクローン取って
左下のHDDをSSDに換装しました。(換装後の写真撮り忘れ)
まあこれで少しはまともに使えるようになるでしょう。
今日は日頃溜まったうっぷんから毒吐きの内容になってしまいました。ごめんなさい。