破格の半寸胴鍋?

現在、花粉パテを作ったりするのに36cmのアルミ製半寸胴鍋を使ってますがもう一つ買おうとネットを検索。

アマゾンで今使ってるのと同じ36cm半寸胴が\5,980だったのでポチろうとしたら39cmながら日本製のステンレス3層構造の半寸胴が\4,345で出てたので少し大きい方が良いだろうとこっちをポチった。

届いてみると4千円ちょいの鍋にしてはやたらと高級感ある。

合ってるのかと今アマゾン見てみたら値段が\41,429になっている。

試しに価格コムで「XMD-390」を検索してみると6千円台で3店が出品、残りの店は全て3万円オーバーになっている。6千円台で出している3店を見てみたら全て表示エラーでページが表示されない店の様だ。
実際に販売している店はどれも3万円オーバーと言うことらしい。

アマゾンでの値段推移を見たらどうも値段の付け間違いという訳ではなさそうだけど、うちが買ったその直後に\41,429に改定されているからなんだかと~っても得した気分!

たまにはこんな良いことあってもよいよね?

本格的な内検が始まります

暖冬と言っていたのが急に寒くなったり雨が降ったり、内検始められないよーっと嘆いておりましたらやっと春らしい温暖な日が戻ってまいりました。

ヘアリーベッチの芽も伸び始めました。

さあ、いよいよ本格的な内検の始まりです。

今年は暖冬だったせいもあってこの時期の蓋蜂児の量が例年より随分と多かったです。

今年の越冬成績は、、、

女王喪失群・・・1群のみ

他は全群女王付きで越冬できましたが、、、弱小越冬群1群で盗蜂受けてる群あり(タブン)。

かなり出来の悪い女王の群だし対処するのもこの時期面倒だし、、、ということでこれは自然に任せておくことにしました。

盗蜂が確実ならこの群はここ数日中に滅亡するでしょう。

蜂管理始動

毎年恒例、節分、立春時期の奨励給餌、、、蜂の管理作業の始まりです。

花粉と糖蜜両方与えました。

暖冬の今年ですが産卵を停止している群もそこそこあるみたいでした。

越冬そのものは毎年全群成功しますが、今年の越冬状態は去年に比べると若干良くないですね。

年末までダニを抑え込むことができなかったせいです。

なんとかここから桜までに群勢を揃えていければと思います。