4月に入ってそろそろかな~と思い、スズメバチトラップを仕掛けておいたが今日まで入らず。と言うか姿さえ未だ見ず。
まあその内来るだろう。今日新たなトラップを追加しておいた。
ジュースはまず飲まないのだけれど、これだけの為に毎年ペットボトルジュースを買う羽目になる。
おいしい蜂蜜を求めて
巣箱の蓋は波トタンなどを被せておくのも良いが群数多くなってくるとイチイチ内検の際に下さなきゃいけないので面倒になってそのうち素の蓋だけ状態になる。
そうすると蓋は直接風雨にさらされ、お日様にもさらされ、何回も開け閉めされて巣箱より早く傷んでいく。
毎年毎年、蓋を(巣箱もだけど)修理して回るけど、やっぱりどうやってもダメなのがでてくる。天板がスカスカになってるのとか。特に杉の白身を使ってる品質の悪いO社のはダメだ。
なので数年に一度は蓋(の組立キット)を注文している。
去年頼んで今日やっとそれが到着した。これはサワラで出来ている。
まあ取り敢えず今は作らないけど、蓋の換気孔だけは作っておこう。
蓋の片側換気孔の数は、無し、1個、2個とあるが、どれが良いのかははっきり言ってよく分からない。
うちでは無いよりはあった方がよいだろうし、必要ならば塞げばいいし、塞ぐなら数は少ない方がいいだろうからと言うことで片側1個だけ開ける様にしている。
注文するときに穴あきで注文すればいいんだけど、まあ気分的に穴無しで注文している。(意味不明)
ここの所続く雨でハゼの蜜が採蜜できません。
今日午後からは雨で明日一日中雨、翌日から内検で採蜜はその後になってしまいます。
アカメガシワが混じらなければ良いけど・・・。
さて、今日は午前中雨あがっていたので蜂場巡って蜜の溜まり具合をチェックしてました。
最後に本蜂場へ上がってチェックしようとしたら、、、この雨で杉の木が倒れて道をふさいでいました。
作業小屋まで1mほど・・・杉の木があと2m長かったら小屋破壊されてましたね。よかったよかった。
このままでは蜂場まであと少しとは言っても上がれないのでチェーンソー使って撤去作業をする羽目に。
でもこのソーチェーン切れねぇ・・・
この前目立てしたんだけど、素人目立てはあきませんね。何とかコマ切れにして撤去しましたけど通常の倍以上疲れましたよ。
ちゃんと目立てすればまだ切れるんだと思いますが、それができないので新しいソーチェーンを注文しときました。
巣礎を貼る為に巣枠に張る針金。
昔はスズメッキのを使ってたこともあるけどすぐに錆びて切れるので何年か前にステンレス製の針金に替えた。
ステンレス針金は500g巻きのボビンタイプを数本一気購入していて、去年何巻き目かになる新しいボビンをおろしたところだ。
ステンレス針金に替えてからは今まで殆ど切れることはなかったが少し錆が出るのでおかしいな?とは思っていた。
所が去年新しくおろした針金で張った巣礎(今は巣脾)は錆びるしプチプチと切れまくって始末に負えない。
流石中国製。製品品質がボビン毎にバラバラ。錆びるし切れる。何だこれは。ステンレスと言っても色々種類ある様だけど。。。
ほとほとあきれて今年は別のステンレス針金を新たに購入した。まだ数ボビン残ってるけど(泣)。
右がこれまで使っていた中国製のステンレスと称する針金(500g)。
左が今回買った日本製のステンレス針金(1Kg)。
中国製のがものすごく柔らかかったから今回もほぼ同じ径のを探して買ったが、今回買ったのは無茶苦茶硬い。本来のステンレスの硬さだろう。もう一つ細いのにすればよかった。
でも多分、こいつは錆びないし切れない!張るのが大変そうだけど。
いや、まったく逆の意味で期待を裏切られました。
どうせ大したことないんだろうけどちょっと買ってみるか・・・と思って買ってみたら、意外や意外、そこそこ使える完全に期待を裏切る電動ツールでした、というお話。
最近、マキタのバッテリーを手に入れたのでちょっと試しにと思って買った電動ブロアー。
既にエンジン式のブロアーは持ってまして、蜂場への道に降り積もる落ち葉なんかを吹き飛ばすのに重宝していますが、エンジン式はちょっと出してちょっと使うという使い方はほぼできません。
対してこのバッテリー式のブロアー、ちっこいのに割と風力あって、ちょっとしたものを吹き飛ばすのに重宝します。トラックの荷台の土ゴミとか、作業機械に積もったゴミ埃とか諸々。
流石に大量の落ち葉とかには力不足ですが、ちょっとしたゴミ飛ばしにはぱっと出してぱっと使う、兎に角使い勝手が良い。
こんなにブロアーが活躍するとは思いもしませんでした。
¥3,700程だったかな、マキタ互換の中華製ブロアーで期待してなかっただけに逆に色んな場面で使えてビックリしました。(吸引もできるみたいだけど、こちらはほぼ使い道無し。)
良い買い物しました。
100V仕様ならどこ買おうと関係ないのだが。
充電池式の場合、それは電動工具ごとに違うメーカーのものを買うこと。バッテリーの互換性が無いのでイチイチ最も値の張るバッテリー(&充電器)を買わなければならない。
まあ、うちはそれを実践してしまってますけどね(笑)。
今までRYOBI(現京セラ)、HITACHI(現HiKOKI)の充電式工具は持っていたけど、今回マキタの充電式電動工具を購入して3大メーカー揃い踏みとなった。
左からRYOBI、HITACHI、Makita。
一番古いのはインパクトドライバのRYOBI。
元の充電器は故障(発煙)して修理出したら無料で(当時の)新型にしてくれた。
コードレスファンとワークライトはHITACHI。
空調服を買ってからはコードレスファンの出番はめっきり減った。ワークライトは何かにつけ使う。
今回はポールヘッジトリマーを購入。
蜂場のキハダやハゼなど垂れ下がった枝を刈る目的で購入。
手の届かない場所でもいちいち脚立持っていかなくても事足りる。HiKOKIにこれがあればもっと安く手に入れられたのに・・・。
もうこれでどこのでも好きなのを買える・・・買うものないけど。