四駆に入らない軽トラでスズメバチ捕獲器の撤去に行ってきました。
昨夜は風は強かったものの雨は降らなかったようで少し滑りましたが何とか行き来できました。
先週捕獲器に2匹かかったのが最後で今日以降気温もぐっと下がるようなのでもう大丈夫でしょう。
洗って、補修して、来年の出番まで保管になります。
おいしい蜂蜜を求めて
作業に使っている軽トラ、4WDに切り替わらなくなった。2WD固定のリア駆動・・・。
砂地の斜面では空荷のリア駆動だと後輪が空転してニッチもサッチもいかなくなる。
レスキュー頼んで何とか引っ張り出したがこれからどうしよう。一応修理の入庫予約取ったがどうも最短で直ったとしても1週間先の見込み。まあ内容によってはもっとかかるかも。
困ったもんだなぁ。この軽トラ至る所にガタが来ていてエアコンは効かないしドライブシャフトブーツは両方破れてる、ブレーキパッドももう寿命。そして最大の問題はオイル漏れ。
昔、この蜂場への道がガタガタだった時、腹を打ちまくりながら山を昇り降りしていた。その時のダメージでエンジン+トランスミッションが歪んでオイル漏れするようになった。
修理に入れたけどエンジンが歪んでいるのでもうこれは直らないと言われた。オイルレベルを頻繁にチェックしてオイル継ぎ足しながら乗ってくれと言われた。
それ以降オイルを継ぎ足し継ぎ足し乗っている。だがもしオイルがエキパイにかかれば最悪出火するかもしれないし、今後の事もあるからもうそろそろどうするか決めないといけないなぁ。
仕事道具だからこれがないと話にならないのだけれど、、、それにしても痛いなぁ・・・
11月も後2週間を切りました。1年があっという間です。
今は冬囲いに入る準備として各群巣枠の枚数を減らして行っています。
こんなにわんさか蜂の居る群なら良いんだけれど殆どはこんなに居ません。
今年はダニのコントロールも一部を除いてうまく行ったはずなんですけど、それにしては蜂の状態があまりよろしくありません。
今年は既に産卵停止している女王蜂も居ます。まだそんなに寒くないのに・・・。
毎年越冬時、ダニの観点では産卵停止していた方が良いのに、、、と言ってますがいざ本当にそうなると急に心配になってしまいます。産卵してると停止した方が良いのに、止まってると大丈夫かいな・・・煩悩の塊です。今年の冬は寒くなると蜂達が教えてくれているということにしておきましょう。
それとセイタカアワダチソウの蜜が入り過ぎてどの枠も激重です。いまだに蜜抜こうか抜くまいか悶々と思案中ですがとても面倒な作業であるのと抜きたい枠には小っちゃな産卵圏があるのとでできるだけやりたくないと言うのが本音です。
新しいエアコンプレッサーが来ました。
SK11(藤原産業)のSW-231という機種。圧力容器なので少なくとも日本のメーカーのものと言うことでこれに。
壊れた方のコンプレッサーは最高圧力が確か0.8MPaだったと思うが、今度のは1.0MPaです。
最近流行の?静音コンプレッサーで音も静か。前のと比べると雲泥の差です。尤も、これよりさらに静かなのもあるようですが差は比べようが無いのでわかりません。
0MPa→1.0MPaで実測2分12秒、0.8MPa(再起動)→1.0MPaで26秒だから能力としても十分かな。
タンク内に溶接のガラ?が入ってる様子ないし、エア漏れ皆無だし、何より使ってる部品それぞれが前の壊れたのやホームセンターで見るのより一段高品質だし、どこ製造かと思ったら、、、
台湾製だった。納得。
値段も高いが能力も品質も高い。予想していたのより良いものでした。これから長く使っていきたいです。
最近、色んなものがお亡くなりになり出費が嵩んで堪りません。
先日のカメラは自業自得なのですが、今回は経年劣化による部品破損です。
・・・というより爆発破損のようなもので近くに座っていたのですが足に部品が当たって少しばかり痛かったです。跳ね返って目に当たらなくてよかった。
何かと言うと、
買って8年目に入ろうかと言うエアーコンプレッサー。購入当時¥14,500-の代物。
エアータッカーで巣枠作ったり運搬台車等のタイヤ空気充填やなんやらかんやらなくてはならないものです。
なんていう部品でしょうか?タンクの入り口にある逆止弁?のようなものがパン!という破裂音と共に飛び散りまして、その破片が足に当たったのでした。
飛び散った部品集めたらこんなのでした。部品的には逆止弁かと思うのですが。
蓋のネジ部が破断しているし、こんな部品手に入らないだろうということで新しいエアーコンプレッサー買うとして、これはサブタンクにでもしようかとタンクからこの部品の本体を外そうとしたら、、、
粉々に砕け散ってしまいました。ネジ部も固着している様でもうニッチモサッチモです。
8年持てば良い方なんでしょうか?ガラクタ決定。諦めました。