ebayで買ったモノが半月掛けて届きました。
竜巻で甚大な被害の出たケンタッキーに、その翌々日に集荷されたので大丈夫かなと思ったのですが何とかその後も無事転々と移動を続けて15日掛けてやってきました。
何故かamazonの箱で・・・
米国amazonで調べてみたら同じもの売ってるやん。16ドル安く(-_-;)
転売かいな?まあいいや。
もう年末で正月近いし、寒波来てるから取付は年明けてからね。寒い中作業するの嫌だからいつになるかは未定だけど。
おいしい蜂蜜を求めて
エンジン式の機械はいくつか持っていますが、大別すると2ストエンジンと4ストエンジンになります。
2ストエンジンの機械は潤滑オイルをガソリンに混ぜた混合油を使いますが、両方とも基本、ガソリンで動きます。(ディーゼルは持ってない)
ガソリンを動力とするのでガソリンが無いと動きませんが、ガソリンがあると調子悪くなります。何のことを言っているかと言うと、つまり動かすのにガソリンを入れますが、そのガソリンを残したまま長期保存するとエンジンの調子が悪くなると言うことです。
ガソリンの揮発成分が飛んでしまうと粘度の高いドロドロ成分がキャブの小さな穴に詰まってエンジンの調子が悪くなりますね。だから使ったらガソリン抜く。
2ストエンジン機の場合、基本小さいものが多く、例えば刈払い機とかチェーンソーとかブロアとかですが、これらは使ったらその場で混合ガソリンを抜いてから再度エンジンを掛けて止まるまで放置することでガソリンを抜き切ることを毎回やってます。
問題は4ストエンジンの場合ですが、こちらは使用する期間に入る際(シーズンイン時)にガソリンを入れて、使用期間が終わったら(シーズンオフ時)ガソリンを全て抜く作業をしています。
4ストのキャブにはドレン用のネジが付いてるのでそれを緩めてガソリンを抜き切ります。うちでは時間掛かりますがタンク内のも含めてこのドレンから全ガソリンを抜いてます。
まあ、ガソリン抜き終わったらそのついでにオイルも交換しちゃいます。本当はシーズンインの時にオイル交換した方が良いのはわかってるんですが、その時期は繁忙期でそんなことやってる間がないので。
写真はそれぞれ別の機械です。
家人から 夏は熱~い、冬は冷~いと不評散々なキャリイのシート。
本人はその点はさほど気にならないのだけれど、シートがビニール製なのもあって車から降りる際にズボンとシートがねちょりとズレる感触が嫌だっていうのはある。そのうちシートが破れそうな感触。
前のハイゼットのシートは少し素材が違っていたのか、もっと布的な感触だったが。
という訳でシートカバーを付けることに。
社外品の割と大層な見栄えのもあるが、まあ付けてるか付けてないか分からない位の方が良いので純正品を注文。
純正シートカバーのレビュー情報が殆ど発見できなかったので少々不安があったが、運転席裏側のシートポケットもそのまま使えるし、取付も基本シート付けたままで難なく取付できる。助手席のシートバックは取り外して付けた方が楽だったけど。まあ概ね良い感じじゃないですかね。
乗り降りはスルッとスムースに降りられる様になったけど、思ってたより生地が薄くて、これでお尻が熱かったり冷かったりが無くなるかと言えば少々疑問あるけどどうかな?後は耐久性がどうかな?
10月中旬に書いたこちらの記事。
突然王台作り始めた群はこれまで1週間毎に内検をやり続けておりましたが、本日の内検で巣枠上げたら変成王台が多数。巣門前探すと女王の亡骸が放り出されておりました。
今年はできるだけこういった群の女王は作り直したんだけど、さすがに10月中旬になって作り直すのはちょっと・・・と言うことで淡い期待で王台取り続けていたんだけどなぁ。
やっぱりダメなんだなぁ。。。働き蜂は女王の余命を感じ取っているのかなぁ・・・?どうすりゃいいのさ?
今年は家族の健康上の都合から越冬群の数を減らしたんだけど、予定した以上に減ってしまった。来春まで残り全群無事でいてほしい。