昨年
という記事を書きました。
その結果として大量のオオスズメバチ女王が誕生したのだろうか、今年はやたらとオオスズメバチ女王がやってくる。
今現在は仕掛けたスズメバチトラップには全く掛からない。女王蜂は第一陣の働き蜂(幼虫)を育てているのだろう、ミツバチ巣箱の前でホバリングして自ら狩りをしている。
その数が今年は半端ない。内検中にやってきたオオスズメバチ女王は、有る時にはバトミントンラケットで叩き落すのだが、大抵は近くに無いのでそのままハイブツールで叩き落す。幅3~4cmほどしかないけど、オオスズメバチ女王は動きが鈍いので大体当たる。
今までに20数匹やっつけた。
この分だと蜂場近隣に数多くのオオスズメバチ営巣が予想されるが、梅雨を乗り越えてどれだけのオオスズメバチ巣が生き残るのか、お盆以降のオオスズメバチ襲撃が例年程度であることを祈るのみです。