ゆるりゆるりと越冬準備

この1週間急に寒くなったと思ってたら今週は又最高気温20℃の日が続くそうです。
防寒として新聞紙でくるんだ巣脾を入れても、あまり気温が高いと新聞紙を齧ってしまうことがあります。
どうにも越冬作業のタイミングに悩みます。

この暖冬にダニも繁殖しやすいのか未だに大量のダニ死骸の出ている群もあります。
スズメバチ捕獲器を付けてるとダニの死骸が風で飛ばされず巣門前に残っているので状況把握に最適なんですが、もうそろそろ外して夜間の冷え込みに対応してやらねばなりません。

今日は全てのスズメバチ捕獲器を外して巣門を新聞紙で狭めてやりました。

来週こそは最終の防寒処理をしたいです。

取り外した捕獲器は軽く洗浄して、、、乾いたら今年は防腐処理しようかと思います。

さてさて、以前紹介したハゼの木救出作戦。

こんなんだったのが、

今はこんな感じ。

普通の雑草とは違って、笹だの野バラだの難敵、強敵揃いの雑草木を刈り続けてましたらジズライサが破損してしまいました。
3年くらいもったでしょうか?

この純正のジズライサは芯出し座金の要らないタイプで回転軸のギザギザにピッタリはまります。
安心感が違うので山を切り開く時はこれを使ってます。

刈刃も新しいのに替えて、、、まだ先は長い、、、さあ頑張るぞ。

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