アワダチソウ 抜き蜜

今シーズン最後の未交尾群、今日の内検で交尾完了を期待していましたが残念ながら未交尾状態で左後ろ足を負傷しており敢え無く他群と合同と相成りました。
こんなことになるのなら、王台作るとは言え前の女王のまま冬越しした方がまだ可能性あったのにと思わなくもありませんが、未来予想はできませんので致し方ありません。

さて、全群内検した結果、貯蜜圧迫で産卵圏が極小化してしまっている群について午後から抜き蜜を行いました。

蜜蜂が集って大変なことになるかも・・・と危惧しておりましたが気温が低くて余り蜂も飛んでない状態だったので何事もなく終了しました。

まだセイタカアワダチソウは咲いているので空いた巣脾に卵ではなく再び蜜が放り込まれるかもしれませんが、その時はその時です。

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