巣箱の蓋

巣箱の蓋は波トタンなどを被せておくのも良いが群数多くなってくるとイチイチ内検の際に下さなきゃいけないので面倒になってそのうち素の蓋だけ状態になる。

そうすると蓋は直接風雨にさらされ、お日様にもさらされ、何回も開け閉めされて巣箱より早く傷んでいく。

毎年毎年、蓋を(巣箱もだけど)修理して回るけど、やっぱりどうやってもダメなのがでてくる。天板がスカスカになってるのとか。特に杉の白身を使ってる品質の悪いO社のはダメだ。

なので数年に一度は蓋(の組立キット)を注文している。

去年頼んで今日やっとそれが到着した。これはサワラで出来ている。

まあ取り敢えず今は作らないけど、蓋の換気孔だけは作っておこう。

蓋の片側換気孔の数は、無し、1個、2個とあるが、どれが良いのかははっきり言ってよく分からない。

うちでは無いよりはあった方がよいだろうし、必要ならば塞げばいいし、塞ぐなら数は少ない方がいいだろうからと言うことで片側1個だけ開ける様にしている。

注文するときに穴あきで注文すればいいんだけど、まあ気分的に穴無しで注文している。(意味不明)

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