夏の蜜は春の蜜と違って蓋掛けされていても糖度が低いので、蓋掛けの少ない蜜枠は越冬に向けての貯蜜として残し、蓋掛け面積の多い蜜巣だけ採蜜しました。
ですので、夏蜜の採蜜量は微々たるものになります。
販売準備ができたらまた追って通販サイトでご案内します。
→通販サイトはこちら
さて、これにて今年の採蜜は終了ということになりますので、いままで引き延ばしてきたダニ対策に本腰を入れます。
本日は全群にアピスタンを投入してきました。
これ以降の蜜は販売用ではなく、越冬など蜂の食糧としての用途となります。
こんばんは
アピスタンが効果を上げる事を願っています。ウチの辺りのハチはまったく効かなくなっています。一昨年は9月になってダニの多さに驚いて入れたんですがダニはピンピンしていて11月になったらハチが激減して全滅してしまいました。
えーーーっ!
そこまで効かないダニがいるんですか?
幸いこちらではアピスタン入れて2~3時間もすると巣門前に大量のダニが出てきますので今の所は効いていると思うんですが。
アピスタンが効かないとなるとダニ対策はどうなさってるんですか?
アピバール?
アピバールは蓋掛け蜂児には効かないと聞いたことがあるので産卵停止中しか使えないと思っているんですが。
うちは副次的に蟻酸使ってますけど、取扱が難しいのと最高気温が18℃~28℃くらいでないと効果が薄いのが玉に瑕ですし。