敵、敵、敵、敵・・・

8月の中旬に投入したダニ対策のアピスタンを本日撤去しました。投入してきっちり6週間。
これ以上投入しておくと薬が効かなくなる耐性ダニが発生してしまいます。
一部の群ではまだ巣の底にダニの死骸が落ちていますので残党が居るのは間違いありません。今後は様子を見ながら、必要ならばナチュラル殺ダニ剤での処置になります。

スズメバチの方は今のところそんなに大群での襲撃は無いのが幸いです。

スズメバチ捕獲器を巣門に取り付けると、ハチが出入りに苦労する様になります。
それと同時に、巣箱内部のゴミ、クズも外に出し辛くなる様です。
ゴミ、クズだけならまだましかもしれませんが、こいつも巣箱の中に多く見られるようになりました。

「スムシ」です。
スムシというのはハチノスツヅリガという蛾の幼虫だということです。
春先からスズメバチ捕獲器を取り付けた夏場までに時々見られたスムシは巣枠の上桟の隅っこに追いやられているか、巣門の外に放り出されていたものですが、近頃は巣箱の底と壁との隅にマユを作って住み着いていやがります。
まあ、マユを作っているのはましな方だと思いますが、どうしても防御の薄くなる両端の巣脾の外側などはスムシが食い進んだ跡のあるものも見受けられるようになりました。
今日も1群で巣脾を5cm位食われていたので駆除しておきました。
ニホンミツバチの場合はこいつがかなり強力な天敵らしいですが、セイヨウの場合はまあ巣脾を保管する時にその巣脾を食われるというのが最も大きな被害ということらしいです。

今、台風17号が近付いてきています。降り始めた雨の中、風対策をしてきましたが、あれで大丈夫かな?ちょっと心配です。

ここのところは夏場に減った蜂数を増やす大切な時期なのに、それを阻もうとする色んな敵に対策が必要な季節になっています。

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