今日で3月も終わり。明日から新年度4月です。
麓の桜は今満開で、山頂の桜に期待・・・みたいに思ってましたが、今日既に山頂の桜も満開だそうです。こりゃだめだ。
まあ、そんなこんなもありますが、今日も朝から晩までずっと蜂のお世話をしてました。
昨日のブログで産卵停止していた女王さん、本日産卵再開していました。
昨日の段階でとある処置をしていたのですが、それが功を奏したみたいです。
まあ、よかったよかった。
今年はかなり群を増やしていますので色んな器具が足りません。
なるべく出費を抑える目的で自作の器具を作ってますが、自作給餌器の耐水テストも行っています。
まあ、8割方水が漏れますね(笑)。
却って買った方が安いんかね?
初めまして、1ヶ月くらい前にこのブログを見付けまして拝見しています。
私も給餌箱を自作していますが、漏れてしまうものは良く乾かしてから蜜蝋を流し入れています。鍋に蜜蝋を入れて出来るだけ高温にして箱も火で炙って温めておいて中に流し込み、箱を逆さにして余分は出してしまいます。
こうすれば漏れは収まってくれますがうっかりするとカビが生えたりスムシが出る事があるのでご注意下さい。
群馬の山さん コメントありがとうございます。
業者から買ったものでも水が漏れるものがあるので、難しいんだろうなと思っていましたが案の定でした。
蜜蝋を塗るという話は聞いたことあるんですが、どうやって箱モノの入り隅に蝋を塗るのかわからなかったので今までやっていませんでした。
カビが出ることやスムシのリスクなどもなるほどと思いました。
具体的なお話を聞けたので次に作る時はチャレンジしてみようと思います。
その時はまたブログに上げます。
これからも色々と教えて下さい。
ありがとうございました。
エッ 次回でなくてもこの写真の箱に流し込めばいいんですが、水を入れた箱は濡れているのでしばらく乾かしてから蜜蝋を流し込めば水漏れはなくなり、使う事が出来ます。
蜜蝋の温度が低いとすぐに固まって厚くなってしまうので良く沸かしたものを流し込み、素早く逆さにして余分は流し出す事です。こぼしたりすると危険なので充分注意して下さい。
群馬の山さん 追加情報ありがとうございます。
この写真に写っている給餌器は水漏れ処置した後、最終テストしている時のもので、これらは既に使ってしまいました。
採蜜終わった頃に割り出し予定ですので、その前にまた作る予定です。
教えて頂いた方法、チャレンジしてみます。
ところでベニヤは1類を使ってらっしゃるのでしょうか?
うちは近所のホームセンターに2類しか置いてないのでこれを使ってますが、それも影響してるのかなぁ?
合板はこちらも田舎なので2類しか置いてなくてこれを使っています、調べて見ると特類というのが耐水性が最も高いようです。
ただ漏水の多くは接合部分からなので板の削り方をきちんとすれば漏れないのだと思いますよ、そして木工ボンドを塗って組み立てればほとんどは漏れません、それで漏れた時は蜜蝋を使います。また初めは漏れなかったのにいつの間にか漏れるようになる事もあるのでそれをふさぐのに蜜蝋を流してもいいです。
なるほど。
やはりベニヤの種類とかではなく、その加工や処置の仕方なんですね。
ベニヤの切断や貼り付けなども工夫しながら蜜蝋作戦で頑張ってみます。
ありがとうございました。