台風一過の内検

当初は「非常に強い」台風が直撃するかも・・・と思っていましたが、ちょっと南に逸れたのと、なんだか急激に勢力が弱まったことで、こちらを通過した時には全く風は吹かず、少し雨が降った程度で済みました。
少しとは言っても、まあまとまった量の雨が降りましたので、今日山へ登る際は斜面がぬかるんでいてスタックしかかってしまって少し焦りました。

今年は昨年に比べてダニが少ないのかな?結構警戒して見ていますが、ダニを背負ったミツバチをまだ見かけません。
年明け蓋蜂児の無い時期に入れたアピバールが効いたのかな?
去年はこの時期、非採蜜群の一部には蟻酸を使いましたが、今年はまだ何もしていません。
でも油断は禁物。
警戒は怠ってはなりません。

スズメバチの羽音かと思ってみたらクマンバチが蜜を吸ってました。

図体がでかいのでちょっと恐ろしげですが、ミツバチと同じく花の蜜を吸うおとなしい蜂です。
オオスズメバチのことをクマバチとか言う地方があるんですよね。

クマンバチ、、、クマバチ、、、あれっ?どっちがどっちだったっけ。
逆だったかなぁ???

“台風一過の内検” への2件の返信

  1. 今年の冬は、ダニの出現が早くてあわてました。
    僕のところは、雄蜂トラップによるダニ駆除を6月から続けてます。
    時々ダニを背負った蜂をみかけるし、有蓋蜂児を潰すとダニがたくさん出てきます。
    まあ、この状態が維持できれば、ダニの急激な増殖により被害は阻止できるのではないか、、、と思っています。

  2. ナベショーさん、こんばんわ。

    雄蜂トラップやってるんですか。
    ダニの急増はこれである程度は防げますね。

    うちも今年やろうとしましたが、週末雨模様で結局かないませんでした。
    幸い?雄蜂房がまだ結構あるので今はそこにダニは潜んでいるみたいです。ダニを背負った働蜂はまだ見かけませんが、雄蜂房を潰すとダニが入っている群が2,3ありますので、注意は怠れません。
    役立たずの代名詞みたいに言われる雄蜂&雄蜂房ですが、実際群を守るために重要な役割があるんじゃないかと思っています。

    雄蜂トラップはできませんでしたが、有蓋蜂児の無い越冬明けにアピバールを入れたのは結構効いたのかなと思ってますがさてどうでしょう。
    アピバールは有蓋蜂児の無い時期に入れると効果あるとどこかで見た様な気がします。

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