せっかくの3連休なのに空模様がパッとしない。
今日は雨が降ったり止んだり・・・。
雨の合間を縫って、今日できる分だけ内検しとこうと蜂場へ行ってきましたが、1時過ぎから本降りになって来たので諦めて撤収してきました。
1枚だけ置きっぱなしにしていたネズミトリモチに掛っているオオスズメバチの数が増えていたので見てみると・・・。
微グロご注意。
オスですね。
お尻の先が平らになってるのがオスの証です。
7匹ほどオスが掛ってましたので、もうそろそろオオスズメバチも終わりに近づいてきました。
セイタカが入ってとっても臭かった巣箱の中ですが、熟成されて?ほんのり良い香りに変わってきましたよ。
これが「ゴールデンロッドハニー」の香りかな??
セイタカアワダチソウもほぼ終わり、蜂の産卵も少なくなって、蜂数も大分コンパクトになってきました。
そろそろ越冬給餌に向けて巣脾整理を進めなきゃ。
数年前、もういいだろうと11月末に捕獲器を外したら、なんと12月初に襲われて、大量に働き蜂がやられました。
まだ11月になったところ、、まだまだ油断できません。
夏にダニにやられて、その対応にかかりっきり、、だったら、引き揚げて保管して空巣脾がスムシにやられてボロボロ、、、トホホです。
冷凍処理したはずなのに、、、
ナベショーさん、こんばんわ。
あらら、12月に入っても来る場合があるんですか・・・。
毎年、「いつまで」っていう目印が無いので判断に迷います。
一応、オス蜂を見かけたらもうそろそろ・・・って思ってるんですが。
今日も内検中にオオスズメバチが飛んできましたからもう暫く様子見ですね。
巣脾の保管はスムシとカビ、、、難しいですね。
以前は24時間冷凍だったんですが、去年から48時間冷凍にして、おまけにワサエース入れてビニール袋保管したらスムシもカビも無くて良好でした。まだ1回(1年)だけの結果なので本当の所わかりませんけど。
まあ、2日サイクルの冷凍にしてみたものの、順番待ちの巣脾がスムシにやられたりして、、、どっちもどっち?
巣枠の木の中に巣くってるやつがかなり厄介ですね。
ブログをいつも楽しみにしております。
アピスタンは巣脾に残留し耐性ダニの原因だと聞きました。
そのせいか今年はアピスタンの効果はありませんで、蟻酸とオス蜂の巣脾枠とアピバールで乗り切りましたが、来春が不安です。
ある程度きれいな巣脾枠は24時間冷凍して段ボールに入れて翌年も使うようにしておりましたが、来年からはどうしようか思案中です。
ところでいろはさんは何年サイクルで巣脾枠を張り替えていますか?
たろすけさん、こんばんわ。
うちは今年耐性ダニを発生させてしまったみたいなので参考になりませんよ(笑)。
今のところ巣脾は何年サイクルって決めて更新はしてないんです。
でもそれがまずかったのかもって意識はあります。
ただ、巣脾へのフルバリネート残留濃度は短冊懸架付近が最も高いですが、巣脾は使用される巣箱内の位置や期間が一律でないので「何年」と決めて更新するのはちょっと非合理的かなあ・・・とも。
ではどうすれば・・・悩み中です。
何か良い情報があったら教えてください。
こんばんは、こちら北関東の最奥ではオオスズメバチが来なくなったので捕獲器を外しました。そして不思議なことにオオスズメのオスバチが全く来ていません、例年だと11月にはオスバチの方が多いくらいなんですが
来年オオスズメバチがいなくなったなんて事にはならないと思うけれど、もしそうなるとミツバチにはいいんですがほかに影響が出るかもしれません
群馬の山さん、こんばんわ。
オスが来ないって何か起こったんでしょうか?
今年はこちらでも少しオオスズメバチの動きが変でした。
今年は少ないなぁ・・と思ってたらいきなり集中攻撃受け、そうかと思えば翌週からはちらほら程度。
大きさも例年より小さかったです。
今年は生け捕り出来る数が少なくてはちみつ漬けもできませんでした。
いつもと違う事が起こるとちょっと不安になったりします。
もうそろそろ捕獲器外そうかな・・・と思ってるところです。