気温がぐっと下がって日中20℃に届かなくなってきました。
急に気温下がってきたので余計に寒く感じる今日この頃。
蟻酸も気温が下がって蒸散し辛くなってきて効きが悪くなりました。
今年最後のダニ対策開始。
12月中旬に抜いて冬囲いしたら今年の作業は終わりになります。
今回はアピバールを使用。
アピスタン、アピバールの交互使用ってどうなんでしょうか?
こちらのほうが耐性ダニ、出にくくなる様な気もしますが、同じ薬剤を2年毎に変える方が耐性ダニに効果ある・・・みたいな事言う人もいます。
さて、来春の為に蒔いたヘアリーベッチ、芽が出てきれいに生え揃ってきたなぁ・・・と思っていたら、
イノシシが鼻で掘りまくって殆どマダラになっちゃったじゃないか(怒)!
おのれぇ~、鍋にして喰うぞ!!!
って、狩猟免許ありませ~ん。残念!
も一回蒔こうかな。。。。
毎年、毎年、、悩ましいダニ駆除、、、
アピスタン、、、効かないダニがいましたか、、?
アピバールの効果も少なくなり、アピスタンとアピバールを交互使用してる人もいました。
両方に耐性を持ったダニは少ないと仮定すれば、効果はあると思います。
9月中よりアピバールを使いましたが、いくつかの群れで、アピバールがほとんど効かず、蜂が激減しました。
6週間過ぎて、アピバールを抜いて、ダニがいる群れにはギ酸を投入してます。
次回、アピバールを入れるのは、来1月末なので、其れまで何とかギ酸で耐え忍んで欲しいと祈る思いです。
ナベショーさん、こんばんわ。
丁度2年、アピスタンを使いませんでしたが自家蜂場じゃなくて春~夏にかけて巣箱置かせてもらってたところの群で効かないのがあったのでギ酸同時使用でなんとか凌ぎました。もらいダニかなと思ってるのですが。。。
自分とこだけで2年交代しても、もしかすると意味無いかもですね。
アピスタン、アピバール交互使用+ギ酸でうまく対応していくしかないのでしょうね。
ナベショーさんとこも何とか乗り切って欲しいですね。