レンゲ畑が す・べ・て 鋤き込まれてしまいました。
G.W.前には鋤き込みするんじゃないかと思ってましたら案の定でした。
レンゲ蜜が採れるかも・・・という淡い期待は見事に砕け散りました。
日曜に欲かいて山から下ろした1群は元より、21日に継箱した群も蜜が搾れる程には貯まってません。
意味不明の分封騒ぎするし、そもそもまだ流蜜が細かった。
残念でした。
連休中に継箱群は山へ移動させます。
けど日曜に降ろした群、移動して1週間で再移動してもいいんでしょうかね?
おいしい蜂蜜を求めて
レンゲ畑が す・べ・て 鋤き込まれてしまいました。
G.W.前には鋤き込みするんじゃないかと思ってましたら案の定でした。
レンゲ蜜が採れるかも・・・という淡い期待は見事に砕け散りました。
日曜に欲かいて山から下ろした1群は元より、21日に継箱した群も蜜が搾れる程には貯まってません。
意味不明の分封騒ぎするし、そもそもまだ流蜜が細かった。
残念でした。
連休中に継箱群は山へ移動させます。
けど日曜に降ろした群、移動して1週間で再移動してもいいんでしょうかね?
先週書いたばかりなのに、またまた今週末は雨、しかも寒の戻りのダブルパンチ[E:weep]
今日は昼から雨予報で、明日は昼ごろ雨の予報。日中気温の予想は8℃。
掃除採蜜はなんとしても今週行いたかったので今日も5時起きで軽トラに器材を積んで7時頃には蜂場に。
予報より1時間ほど早く雨が降ってきまして、もう既に退散してきました。
今はしとしと雨が降ってます。外気温はただ今9℃・・・。
チャチャッとセッティングして様子を見ます。
掃除採蜜は蜂場で行いますので、この2枚掛けのコンパクトな分離器は手放せません。
小一時間待ってみたものの気温が低くて箱開けられません。でも空は今にも降り出しそうな雲行き。しびれ切らして仕方なしに決行です。
掃除採蜜は冬越しの為に与えた砂糖蜜やダニ薬投与期間に貯めこんだ貯蜜をきれいさっぱり取り除く重要な作業です。
これで100%花蜜から取れた安全な蜂蜜が採れるわけです。
今はまだ蓋蜂児が残っていますけど、隔王板という女王蜂が通れない枠を隔てて置かれた継箱内のこの枠は、蓋蜂児が羽化した後は産卵が行われませんので蜂蜜がたっぷりと溜まっていくこととなりますよ。
分離器を回しますとすご~く良いサクラの香りが辺り一面に漂います。
おお~、これぞサクラ蜜!
一度この香りを体験してみてほしいくらいの良い香りですよ。
でもこの蜜は廃棄処分となります。仕方ありませんね。
今日以降に入った蜜が食用の蜂蜜となります。
こちら、麓の桜は昨日、一昨日くらいが満開だったでしょうか。
今日の雨で大分散ると思います。
ただ、山の頂きの桜はまだあと1週間くらいは咲いていると思います。
どこまで桜の蜜が入るでしょうか?
夏の蜜は春の蜜と違って蓋掛けされていても糖度が低いので、蓋掛けの少ない蜜枠は越冬に向けての貯蜜として残し、蓋掛け面積の多い蜜巣だけ採蜜しました。
ですので、夏蜜の採蜜量は微々たるものになります。
販売準備ができたらまた追って通販サイトでご案内します。
→通販サイトはこちら
さて、これにて今年の採蜜は終了ということになりますので、いままで引き延ばしてきたダニ対策に本腰を入れます。
本日は全群にアピスタンを投入してきました。
これ以降の蜜は販売用ではなく、越冬など蜂の食糧としての用途となります。
最近1週間が「月月火水木金金」 全く休みがなく、もうクタクタです。
おかげでブログの更新もままならず・・・。
さて、月の初めに採蜜した「みかん蜜」ですが、テイスティングした結果、
色と香りはみかん蜜、味は・・・採蜜前の2日~3日で樹木系の花蜜が入っているようでした。
ですのでこれは「初夏の蜜」として販売します。
よろしくお願いします。
以下のサイトでお求めになれます。
空梅雨気味なくせに週末になったら必ず雨が降って、何だか罰ゲーム状態の今日この頃です。
昨日午前中までの予報では今日は曇りだったのに朝から雨で、朝の予報では10時位に止むとなっていたのがいまだに降り続いています。
今日の内検はあきらめました。
さて、以前からボチボチ準備していたのですが、やっとのことで春の蜜を販売できる準備が整いましたのでご案内したいと思います。
今回は春の蜜で500g、600g、1000gの3種類です。
詳しくは以下のショッピングサイトでご覧ください。
http://iroha-beebee.com
左下にもリンクをつけておきました。
みかん蜜についてはただ今鋭意準備中です。
準備できたらまたご案内します。
よろしくお願いします。
日曜日にみかん蜜の採蜜を予定していましたが、生憎当日は前日からの雨が止まず。
みかんの花の香りは雨の止んだ月曜日あたりにはかすかに香る程度でこれ以上の遅れは致命的。
やむを得ず(またまた)有給取って平日の6月5日に採蜜行いました。
蓋掛けもちょっと多過ぎの感あるもまあまあなかな?
蓋掛けされて無いのは糖度が上がってない証拠なのでよくありませんが、あまりに蓋掛けが多すぎると今度は香りが吹っ飛んでしまいます。味も後味くど過ぎてさっぱり感がなくなって私は余り好きではありません。
夏以降は糖度が上がらないのでびっちり蓋掛けされるのを待たないといけませんが、みかん蜜まではある程度の蓋掛けが最適です。
さて、今回は現地での分離はせず、自宅まで巣脾を持ち帰っての作業としました。
山は平坦な所がなく分離器が安定しないのと、今回採蜜できる量が春蜜より少ないということが分かっていたので。
予定より3日遅れたことでみかん以降の蜜が入っていないか心配でしたが、一応色味と香りはみかん蜜です。
ありゃ、カメラで撮ると簡易テントの緑色が写りこんでしまってますね。
実際は淡い黄金色で透明感ある蜜です。
収量は当初目標の半分程度に留まってしまいました。
雨とか気温とか日にちが合わなかったなど色々要因はありますが、今年の反省点として来年に活かしていこうと思います。
春蜜と合わせてみかん蜜も販売予定していますので準備でき次第ご案内していこうと思います。
遅れに遅れた春の蜜。
先週19日(日曜)に採蜜しようと思ったのですけれど、なんと生憎朝から雨・・・。
みかんの花も終盤戦、なんとか採蜜したかったんですけど(涙)。
週末養蜂の悲しい定めです。
とはいっても、このまま放っておくわけにいきませんので有休を取って22日(水)に採蜜しました。
朝4時に起きて4時半出発、現地で設営。
さあ、ここからは戦争です。
この蜂場は元みかん山だったところなので平坦ではありません。ずっと登り勾配が付いているところを蜜の貯まった重い巣脾を何往復も運ばなければなりません。
へとへとになりながら大凡10時頃までには全群の貯蜜巣脾を回収し終わりました。
蜜蓋を切り取って、遠心分離器に掛けてを繰り返していきます。
こちらは巣礎(巣のベースとなる基礎)に巣盛りさせてそのまま貯蜜させた枠。
一度も産卵・育児されていないピュアーな巣脾に貯まった蜜枠です。さすがに数は多く採れませんでした。希少な蜜です。
苦労した分、良い蜜が採れましたよ。味も香りも申し分なし。
今年は3月がやたらと暖かく、桜が思いのほか早く開花してしまい又あっという間に散ってしまいました。4月に入ると逆に寒い日が多く菜の花などの花蜜が入ったものの伸びが悪く、5月に入ると今度はやたらと暑い日が続いて藤もあっという間に終わり、みかんの花蜜が入り始めてやっと採蜜にこぎつけたという状況でした。
その分、今年の春蜜は味も、香りもなお一層良いものになったと思います。
今年からはちみつの販売を始めますので是非ご期待下さい。
さてさて、そうは言っても採蜜の遅れは次の蜜の集まりに影響をもたらします。
もちろん次のターゲットはみかん蜜な訳ですが、本日夕方、山に行ってみたのですが、みかんの花はもう終わりかけていました。ここのところの高温続きでみかんの花が昨年より1週間以上早く散りそうな気配です。
持ったとしても、来週は月曜以降ずっと雨予報ですし結局一緒ですね。
今年のみかん蜜は9分9厘採れないと思います。
まあ、こういうこともありますよ。自然の流れには逆らえない。
糖度80.6%です。合格です。
今年の貯蜜状況は前年までのそれに比べて遅れております。
4月下旬から5月上旬にかけて蜜源が極めて少なかった様です。
来年のこの時期の蜜源確保に向けて何か手を打たないといけないようです。
みかんの花ですが、山の方はまだ蕾のところもありますが、麓の方では満開、いやもう散りかけてるのもあります。6月に入ったらみかんの花は終わりになります。
みかんの蜜が入り始めたことでやっとのことで蜜枠が満杯になりつつあり、来週あたりに春蜜の採蜜を行おうかと思っています。
けど、春蜜の採蜜が遅れる影響でみかんの単花蜜が採れるかどうかちょっと微妙になってきてしまいました。
みかん9割の百花蜜になってしまうかもしれません。