まあ外見上は大きな破損とかは無いようですヽ(´▽`)/
おいしい蜂蜜を求めて
左右1セットづつ。
ストラットを外しました。
外したストラットと新しいアッパーマウント、バンプラバー。
アッパーマウントは外してみるとガッタガタでした。厚みも全然違います。
バンプラバーはそもそも朽ちて跡形もありませんでした。底付きはこれのせいですね。
このショック、立てて置くとロッドがどんどん沈み込んでいきます。抜けてるのかな?
以前取り外した分含めて3本を比べてみたけど全部立てて置くとロッドが沈み込むからそういう仕様なのかな?オイル漏れはないからそういう仕様のオイルショックだと言うことにしておこう。
本当ならショックアブソーバーの新品が欲しいけど、それはもう既に無いみたいだからね。
組みなおして後は逆の手順で取り付けて終了。
少し乗ってみましたがカチッとして中々いい感じになりました。
これで来年の採蜜時に底付きしない・・・と思う。
今のメイン刈払機は放置山林の笹を刈る目的だったので軽さは多少犠牲にしてパワー指向で買ったけどその役割はほぼ終えた。
重くて疲れる割には長期間に渡る酷使でパワー(トルク)が落ちてきた。
なので新しい刈払機を買った。
パワーは多少犠牲になるが軽いよ。
だけど旧刈払機を買った直後だったかな?刈払機のスロットルが固定できないタイプに全面変更されたのよね、
当然今回のはそのタイプ。
使ってみたけど右手のグリップが太いし右手が疲れる。
ずっと意識して握っていないとスロットルが戻るというのが何とも。
うーん、使い辛い。。。
2年前、巣枠を作るのはホ式の方が遥かに楽だからこれからはホ式にする・・・というような事を書きました。
それ以来ずっとホ式にしてきたのですが、ここに来て再びラ式に切り替えざるを得なくなりました。
巣枠を買っている所がホ式の販売をやめたんだそうです。
理由は製材(カット)が面倒なんだそうで・・・。
という訳で、今回作成分からは再びラ式に・・・
左下にちょこっとホ式の残りが写ってますが、、、
ああ、面倒だ。時間が掛る。使うステープルも2種類。
ラ式が主流なのは日本くらいなんでしょ?
三角コマなんていう意味の分からぬパーツが盛んに使われている影響なのかな?
何で日本の養蜂ってこう特殊な用具を使うんだろうね。
まあ愚痴っても仕方ない。無いものはどうしようもない。
10枚一気に作れる仕組みないかなぁ・・・今は思いつかない。
みかんの花が咲き始めた。辺り一面みかんの花の香りがし始めた。
ハゼはもう既に花芽の準備が整いつつある。
今の時期から6月位にかけて飛んでるスズメバチは全て【女王蜂】です。
昨年の秋に交尾を終えて木の根元、葉っぱの下などで単独で冬を越した女王蜂がこれから巣を作って卵を産むために餌を求めて飛び回っているのであります。
従って、この時期に飛んでるスズメバチを捕えておくと、近隣で作られる巣が少なくなり、結果として夏から秋にかけて行われるスズメバチの働き蜂によるミツバチ襲撃が”薄く”なるわけなのです。
という訳で今年も昨日からスズメバチトラップを仕掛けておりました。
どれどれ、、、
おっ、何か入ってるよ。。。
昨日今日でオオスズメバチ2匹、小型スズメバチ2匹が掛っておりました。
目視では今年はまだオオスズメバチが飛んでいるのを見ていませんでしたがやっぱりもう飛んでいますね。
お願いですから近場には巣を作らないでくださいな。
山の蜂場はヘアリーベッチがだいぶ花咲いてきました。
配達に使っている車のタイヤがえらいことになって来たので交換しました。
ちなみにタイヤはネットで買うと無茶安く手に入れることができます。
問題は組換え&バランス取りですけど。
DUNLOP エナセーブ VAN01、ショルダーの角ばったスクエアタイプのタイヤです。
Made in Indonesiaでした。別の軽四についてる同じタイヤは2013年46週(11月)製造でMade in Japanでしたが変わったんですね。
で、外した方のタイヤ。
サイドウォールに亀裂が一杯。
1年くらい前から出始めてだんだんひどくなってきて、、、
刻印通り2011年48週製造なんだけど、まだ軽点マーク(黄色い丸マーク)が消えてないの。
訳あって3年程未使用保管してたタイヤだから・・・しかもまだバリ山あるし。
古いとは言え○○○○HAMAのMade in Japanなのにどうも釈然としません。
さて、農機具修理第3弾。
ちなみにうちでは農機具は1カ月以上使わない時には4サイクル、2サイクル問わず全て燃料抜いて保管してます。その前提で、、、
去年から調子悪かった工進のエンジンポンプSEV-25L。
買ってまだ○年、調子悪くなるの早過ぎ・・・。
去年はプラグ替えたら調子戻ったが今年はプラグ替えてもダメ。
アイドリングは正常だけどアクセル開けようとするとエンストする。
こういう場合は多分キャブレターのダイアフラムポンプ劣化だろうということで・・・
キャブレターの刻印みたら Ruixing とあるがキャブレターの型式刻印はなし。
最後が ng で終わるということは、、、いや~な予感。
安定の低品質、○○製じゃないのか?
型式分からない怪しげなキャブレターなのでとりあえずは外してから考えましょう。
アクセルワイヤーを外して
エアクリボックスを取り外すとキャブレターが外れます。
キャブレターに繋がっている燃料パイプを2本抜くと取り外し完了。
さてさて、キャブレターの表裏外観はこんな風になってます。
さて問題はここから。「Ruixing」で検索しても同じキャブレターは出てこない。
Ruixingはやっぱり中国メーカーだった・・・orz
中国製と言う事はオリジナル設計なんてことはあり得ない。コピー、パチモンのキャブレターだろうからと有名どころのキャブレター画像を検索してみた。
・・・やっぱり・・・ ・・・WalbroのWYK-130というキャブレターのコピー品みたいだ。
オリジナルはプライマリポンプ付きだけどその他は見た目同じだからまず間違いないだろう。
と言う事でWYK用のダイアフラムセットを見てみる。
ダイアフラムも純正品と社外品とある。社外品≒中国製ということだろう。
まあキャブレター本体がコピー品だからダイアフラムも中国製の安もんで良いや・・・ということで3セット\920でネット注文。
で、やって来たのがこんなの。
※1:セット内容
(左上:ガスケット・ポンプ、左下:ダイアフラム・ポンプ、右上:ガスケット・メタリング、右下:ダイアフラム(アッシー)メタリング)
早速キャブレター分解。
ネジを外すだけで分解できます。
一番下のがダイアフラム・メタリングとガスケット・メタリングでこれが硬化して動きが悪くなると燃料送れないので回転が上がらなくなります。
多分、これだけで直ると思いますが念のためダイアフラム・ポンプとガスケット・ポンプも交換しておきました。(上の写真では中央にある黒いパーツ)。
この段階で一番上のキャブレター本体はパーツクリーナーなどで洗浄しておいた方が良いと思います。特に中央付近にニードルに通じる穴が開いてるのでここは重点的に。
後は元々付いていたパーツの順番通りに取り付けて
組みあがったキャブレター(左上)と取り外したパーツ(右上下および左下)。
これを元通りエンジンに組み付けて試運転。無事高回転まで回る様になって元通りになりました。
ちなみに取り外したダイアフラム・メタリングとガスケット・メタリング。
でこぼこになってました。
1セットで1年持てば3セットあるから3年は持つかもね
(後日談:結局のところ、ダイアフラム・メタリングとガスケット・ポンプの両方が劣化していることが原因でした。)