蜂作業が多忙を極めて先送りしてきたネット販売ですがやっとのことで再開できました。
今年も種類、数量限定ではありますがネットショップの方でご案内しておりますのでどうぞよろしくお願いします。
数量限定故、売切れの節は何卒ご容赦願います。
2016年産 春の蜜
2016年産 みかんの蜜
2016年産 夏の蜜
おいしい蜂蜜を求めて
蜂作業が多忙を極めて先送りしてきたネット販売ですがやっとのことで再開できました。
今年も種類、数量限定ではありますがネットショップの方でご案内しておりますのでどうぞよろしくお願いします。
数量限定故、売切れの節は何卒ご容赦願います。
2016年産 春の蜜
2016年産 みかんの蜜
2016年産 夏の蜜
暑いで~す。とろけてま~す。しんどいで~す。
日中の内検は半分以上意識飛びま~す。
体力・気力ともフル充電しても6割くらいしか戻りませ~ん。
夏バテ防止に土用の丑の日、、、うなぎ高過ぎ、、、食えませんでした~(笑)。
カラスザンショウが開花始めて1週間程経ちました。
カラスザンショウの花は・・・うまく写真撮れません。
高ーいところで上向きに咲いているので。。。
コンデジ・望遠のモヤが掛った様な写真ですいません。
ところで今年のカラスザンショウは大量に蜜吹いてますか?
この地のこの時期にしては珍しく無駄巣があっちもこっちも出来て内検が大変な事になっております。
この分だともう一回採蜜しなきゃならないのは確実だけど、、、暑過ぎて、、、
来週の土日あたり、、、一応天気予報は最高気温32℃だけど曇りの予報なので頑張りましょうかね。
今年おそらく最後の採蜜。
この1週間はほぼ雨・・・途中大雨が降った時は山の蜂場へ向かう途中にあるみかん畑の土手が崩れてしまって、上がれなくなったらどうしよう・・・と心配してましたが何とか通れました。
ただ、蜂場に入る小路は轍を大量の水が流れて掘れてしまっていて、軽トラの腹を擦りながらの往復で肝を冷やしました。
これからの事考えると何とかしなきゃ・・・。
さて、群勢も極大化している今日この頃、この1週間雨続きだったおかげで新しい蜜が入って来ず、貯蜜が随分と減ってました。(トホホ・・・)
でも仕方ないよね、本来は蜂さんが生活するために貯めてる食糧ですからね。
貯蜜が減っていると言う事は、採蜜にあたって大変な事が起こります。
蜂からしてみればやってきた人間が略奪しようとする大切な食糧を守らねばなりません。
長雨で蜜が入らず食糧が減っていくなかでイライラの募った蜂の防衛&攻撃本能はMAXピーク!!
いつもおとなしい群はそれなりに攻撃的に、いつも攻撃的な群は超危険、総攻撃アタックは猛烈に。今日の攻撃はちょっとビビった。途中挫折しそうになった。。。
さて、そんなこんなで無事採蜜を済ませました。
みかんにハゼにアカメガシワまで入っているという超豪華、贅沢仕様の蜂蜜です。
少し色は濃い目になりました。
糖度も80~82くらいで、写真が丁度平均くらい。
今日は色々と疲れました。
何とか起死回生、昨年の採蜜量は超える事ができました。
よかったよかった。
せめて6月9日までには採蜜したかったハゼ蜜。
今年は去年ほどは蜜吹かなかったみたいでハゼだけでは蜜蓋するまでには至らず・・・
先日、梅雨の合間の晴れの日にやっと採蜜することができました。
ここのところハゼに続くアカメガシワが蜜を吹いている様であっという間に蓋掛けが進んでいました。
みかんの蜜に比べると少し色が濃くなってきます。
糖度も問題なし。
搾った蜜の半分は「ハゼの蜜」でOKでしたが、残りの半分についてはハゼとアカメガシワのブレンド蜜でしたので、こちらは「初夏の蜜」扱いですね。
ここへ来て今年の凶作状態から少し盛り返しましたが、それでもまだ昨年の採蜜量にまで到達していません。
あとは山の本蜂場なんだけど、、、、いつ搾れるんだか?
そもそも搾れるのかな?
今年4月から開花始めてあっという間に終わってしまったみかんの花ですが、心残りでもあったのか今頃花を咲かせている木があります。
今年の花期の異常さを象徴する狂い咲きでしょうか?
先日、みかん蜜を搾った事を書きました。
でもこれ、巣箱を置かせてもらった借地みかん山の群の話。
で、山の本体群はと言うと・・・・・・・・・
みかんの蜜が全く集まらない。
ここまで集まらないっていうのは初めてだ。
うちが標準木にしているみかんの木がある。
標準木ったってみかんの花の始まりを告げる木じゃなくて、みかんの花が終わりになる目安となる標準木。
この木の花が終わったのだけれど、山の蜂場の蜜は全然溜まらない。
アカメガシワやその他の樹木系の蜜が入ってしまうので急いで数十枚の蜜枠を引上げ搾ってみた。
そのうち2群分では巣箱を開けた時、既に木の香りがしたので別枠で搾ってみたら、やっぱり既にみかんの蜜ではなくて「初夏の蜜」系の味と香りがしていた。
残りは、、、まだみかんの蜜の味と香りだったが、糖度が78~79・・・・
残りの蜜枠は「初夏の蜜」候補として残すしかありません。
山の蜂場の周りはみかん山だらけなのに、こんなに蜜が溜まらないなんて・・・こんな事があるのかなぁ?
今年はよっぽどみかんが蜜を吹かなかったみたいです。
不作を通り越して今年のみかん蜜は(うちの本蜂場では)凶作です。
伊予柑、レモン、はるか、デコポンなどなど、、、順繰りにみかんの花が咲いてくれましたがもうそろそろ終わりに近付きつつあります。
そんな今日この頃、、、
蜜がチマチマとしか入らないので採蜜の方も毎週チマチマとやっておりますが、今日みかんの蜜を搾る事が出来ました。
昨日内検していた蜂場にコンデジ置き忘れて来ていたので、いきなり分離器コック解放シーンから・・・orz
糖度は今回もちょっと高めで平均的にはこれ位かな?
枠(群)によってはこんなのもあるし、
こんなのもあります。
蜜蓋と糖度の関係は読める様で読めません。
糖度が低いとはちみつは発酵してお酒になっちゃうことがあります。
通常78%以上あれば発酵しないと言われてるみたいですが、うちでは過去に79.4%の夏の蜜が発酵してしまった事があります。
まあ、酒屋さんで作る「ミード酒」としてはいいかもしれませんが、当然ながら酒の製造免許なんか持ってないのでうちにとってそんなものは売り物になりません。発酵した蜜は全部廃棄になります。
ですから糖度はかなり気を使ってしまいます。
今年は全般に花が10日位早く推移している様です。
もうレモンの花が咲いちゃいました。
早くしないと「みかんの蜜」が採れないよ・・・
今年は花が10日位早く推移しているのと同期して「春の蜜」も去年より10日程早く採蜜開始できました。
朝5時から作業開始、、、
蓋掛けはまあこの位が丁度良い具合ですよ。(・・・と思ったが・・・)
綺麗な蜜が出てきましたよ。
糖度は、、、っと
あらま、予想より高い。
途中糖度86%なんてのまであった。
計測ミスかと思って測り直してみたけどやっぱり86・・・・・・
もう少し早く絞ればよかったぁ。
平均糖度は84%くらいはあるだろうなぁ。
ビンへの充填が大変だぁ・・・
でもね、この「春の蜜」は桜の蜜が大量に入っているので食すと桜の香り、バラ系の香りがほんのりしますよ。
今年の春の蜜も上出来。おいしいね。
みかんの花が咲き始めました。
が、、、蜂は一斉にある方向に飛び出していきます。
どこ行ってるの?
まだ山に桜が咲いてます。
これらの方向に飛んで行ってます。
かなりの流蜜があるみたい。
一部の群で蓋掛けされた蜜枠ができたのでサクラ蜜を搾ってみました。
サクラ蜜が採れたのは初めてです
糖度も問題ナッシング。
と~っても良い香り!食べると喉の奥から桜の香りが湧きあがってきます。
味よし香りよし、うまい!うまい!桜蜜
・・・けど、量が少なく在庫確保できないし、、、単価を高く設定せざるを得ないし、、、ネットでは販売しないことにします。
地元産直市のみでの販売にします。
「春の蜜」 予約、問合せ頂いているお客様にはもう暫くお待ち頂けますようお願い致します。
ごめんなさい。
今日は先週上げた継箱・巣脾の掃除採蜜をやりました。
この時期になると上げる巣脾はほぼ全面蓋蜂児枠になりますので、去年の蜜や冬の間に与えた砂糖蜜が入っている事はまずないのですが、念には念を入れて。
蜜を搾るとまさしく桜の香りがします。・・・桜餅の香りです。
と言っても私が言う桜餅は関西で言う桜餅のことですけど。
関東は確か小麦粉で作る長命寺餅とか言うんですよね。食べた事ないからどんな味と香りか分からないですけど。
とっても良い香りがしましたのでちょっと濾してみました。
これは売り物ではありませんよ~。
食してみました・・・。
あ~~~、こりゃぁ旨い!!!
この蜜が採れたらなぁぁぁ・・・・
とは思ってみても、よっぽど条件良くなければ無理ですね。
糖度は77度でした。
先週掃除採蜜した群にはこの分だとサクラ蜜がかなり入っているので「春の蜜」に期待したいです。
ヘアリーベッチがやっと咲き始めました。
暖冬でもっと早く咲くと思ったのに案外普通でがっかり。