継箱失敗群が出た!

ミツバチの活性化と共に日が長くなってきました。
この時期は色んな意味で状況が激変するので、本日ちょっと時間が遅かったですが夕方プチ内検してきました。
夕方内検すると蜂が怒るのであんまりやりたくないんですけどね。
案の定、覆面布の中に入ってきた蜂に顎を刺されてしまいました。ちょっとヤバいです。

ヤバいのは人間だけじゃなくて。。。
全部は見切れないので継箱群の継箱だけ見ていったんですが、まあ概ね問題ないでしょう・・・なんて思いながら最後の継箱群を見てみると。。。。
なんと、継箱に蜂が居ません。全部下の巣箱に降りてしまっています。
2週間前の23日に継箱にして、先週30日に内検した時には何ら問題なかったのに、今日は蜂が全部下の巣箱に降りてしまってました。
何故蜂が降りてしまったのでしょうか?そしていつから?最悪4日間になるかな。

訳が分からないまま、取り敢えず下の巣箱から蜂の集った全面蓋蜂児枠と花粉・貯蜜枠の計2枚を継箱に上げておきましたけど、継箱の蓋蜂児の生死は不明です。
何故蜂達は蜂児を捨てて下に降りてしまったのでしょうかね。
ちょっとよくわかりません。

“継箱失敗群が出た!” への2件の返信

  1. いろはさん こんばんは

    蜂を飼って3年目に入った自分ですが、実は私もそうだったんです。

    3月30日に2枚を継箱に上げたのですが、4月1日に内検をしたところなんと蜂が継箱にいません。

    あわてて蜂のたくさん付いた巣枠を上に上げ挟むようにいれました。

    その後今日の内検で開けてみるとなんとすべて出房していました。

    いろはさんも大丈夫ですよ。でもなぜこういうことになっちゃうんでしょうね。

    たしかあの日は特別寒かったんですがそのせいでしょうか?

  2. スマイルさん コメントありがとうございます。

    継箱から蜂が降りてしまったなんて情報、検索してもなかったので何かとんでもなく恥ずかしいことやったのかと思いましたよ(笑)。
    そうですか。やっぱりそういうこともあるんですね。
    少し安心しました。

    それにしても何が原因なんでしょうね?うちは継箱群の中でも1群だけなので気温とかの影響ではないのではないかと思っているのですが。
    原因がわからなければ対策の打ちようもないし、またやってしまいそうで怖いですね。

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